シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。
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インプレ記事じゃないのですが
「これはエエよ」なので紹介します
先日、
商品引取りに「服部産業」さんに立ち寄ったときに
倉庫にあった2008のウイリエールを見せてもらいました

紹介しても良いか?たずねたら「ちょっとだけなら」と言うことでしたので
さわりだけ紹介します

2008ウィリエールは
カーボンモデルの「イゾアール」がフルモデルチェンジされ、
同クラスの女性モデルも新規ラインナップされています
・・・と言うことで
カーボンフレームは全4グレードの充実のラインナップです

イタリアモデルとしてコルナゴ、ピナレロと共に「3大モデル」の地位を確立したと言って良いと思います
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新しくなった「イゾアール」
新しいだけあって、ハイグレードカーボンを使って、高剛性、軽量ながら
価格は手頃になっているとのことで、
フレームと写真のようなお得な完成車パッケージが
数通り設定されていました
実に美しいバイクで、このほかに赤基調のデザインもありました
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廉価グレード(と言ってもここのは、他社より1クラス上の性能ですが)
の「モルティローロ」には、美しい白基調(サドルやワイヤーまで)のカラーが追加されていました
105やアルテグラSLなどが選べる完成車中心の展開です

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トップモデルの「チェント」
すさまじい高剛性のロケットスタートマシンでびっくりしました
坂もクイクイ上るこのモデルはまだ2年目、色の追加と、細部の煮詰めだけだそうです
写真は「クネゴ」カラー
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昨年の試乗会でも評価ナンバーワンだった「ルロワ」には、数種類の新色が追加されていました
同社のフレームとしてはセカンドグレードですが、
性能はぴか一で多くのファンがいます

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名前は忘れましたが(すいません)イゾアールグレードの女性向けカラーのモデルです。

多くのモデルに完成車仕様がありますが、
他社では欧州や台湾などの海外完成車ラインで組み上げられたものなのに対して
ウイリエールの服部産業では、
選手経験もある職人達による自慢の組立工房を日本の自社内に持っています。
その強みを生かして
「メイドインジャパン」品質のハイレベルで確実なしっかりした完成車組み立てが可能ということで
事実
対応も柔軟で、高い評価を得ています
私(てnち山)は30年以上前からオーダーのクロモリフレームに乗り続けてきて、
その後、
アルミに乗り、チタンにも乗り、最近はもっぱらカーボンに乗っていますが、
しっかり作られたクロモリフレームの乗り味は格別で、
今でもこよなく恋していると言ってもいいと思っています。
でも、
カーボンに乗り慣れた身には、どうしてもその重量が気になって、
コースに坂があると、ついついおっくうになってカーボンを選んでしまいます。
そこで、
カーボンのメリットと、クロモリの良さを上手く軽くまとめることはできないか?と
話を持ちかけた先が「工房赤松」というわけです。
http://www.kobo-akamatsu.com/entrance.html
「工房赤松」の赤松省吾氏と私とは
サンツアー・マエダ工業の開発課時代に机を並べていた仲で、
昭和30年生まれの同級生なのです。
アバウトでひらめき頼りな私と対照的に、彼は几帳面でコツコツなのですが、
物事を解決する方法を見つけるのは、ある意味天才的で、
今も、
潰れてどうしようもない事案などを持ち込んだら見事に修復してくれます。
そんな彼と
あれこれ論議しながら、まとめ上げたのが
今回のカーボンクロモリコンポジットフレームなのです
画像 015
(私が乗っているのは試作バージョンで市販分は改良型です)

「フレームが硬い」と言ったとき
良い意味と悪い意味があります。

「硬くて疲れる」・・・といったときには、縦方向に衝撃がダイレクトに伝わりすぎている
というネガティブな意味合いで、

「硬くてダッシュが効く」・・・と言うと、それはBB周りなどの横方向の剛性があり力が逃げない
というポジティブな意味合いです
そう、
フレームは縦方向と横方向を分けて考えると理解しやすいのです

画像 019-1
このフレームでは、
上の写真の矢印ようなBB付近に働く横方向のウイップに対しては、
ほとんどのフルカーボンフレームより高い剛性を誇っており、
しかも、
その剛性感はクロモリならではのしなりと反発感のあるものに仕上がっています。

画像 081-1
一方、衝撃やいやな残存振動は、
ハブを起点に赤い矢印の縦方向に伝動されます。
このフレームではそれらの部分に、
ハイグレードなカーボンパイプを配して、衝撃の吸収を図っています。

クロモリのフロントフォーク単体を手で持ってプラハンマーでたたくと「音さ」のように振動の共鳴が長く続くのですが、
カーボンではたちどころに収まってしまいます。
このようにカーボンは衝撃を素材内部に取り込んでしまう性格があるのです。


BB周りなどの横方向の剛性を向上させてくれているのが
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↑上の写真のダウンチューブとチェーンステーです
共に熱処理された「プレステージ」です。
最高の表面硬度を持っていて、
ガス抜きの2mmほどのドリル穴を開けるのにすら苦労するほどです。

ダウンチューブは径31.8で、高剛性にして軽量です。
反発力があり、乾いた加速感ももたらしてくれています。

エンドはトムリッチーです。

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オーバーサイズのヘッドチューブは
普通、内径34、外径37のものしか流通していません。
少し強度的にオーバースペックです。
そこで、
外径を.36まで削り、強度を確保したいヘッド圧入部に上のようなリングを溶接しています。
これで、約50gの節約になって・・・

結果、
フレーム全体では1.2kg台に収まっています。

これは
多くのフルカーボンフレームの実測値とほぼ同じです。
超軽量なものよりは300g程は重いですが、
ボトルの水半分くらいの重量差で
クロモリフレームのしなやかで反発感のあるスピードの乗りを味わえるので大満足です。
ちなみに
フルクロモリバイクは普通は1.7kg位にはなってしまいます

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シートステーは「日本石油」製の軽量で細い、衝撃吸収性に優れたタイプです。
クロモリパイプに組み合わせて美しいモノステーはこれしか無いでしょう。
廃盤品ですので、
赤松が確保している10数本?がこのフレームの生産できる数量のリミットと言うことになるでしょう

画像 091
今回は私(身長170cm)のサイズ、トップ530mmのもの3台で
白2台と、赤松ブルー1台に塗り分けました。
企画デザインからの参加ですから、silbestネームも小さくですが入れた
シルベスト3店だけで販売できる・・・Wネームフレームにしてもらっています。

これを、Mサイズとして、SやLも作成中です。

この分についてはカラーオーダーも可能です
(Mも待っていただいたら可能です。多少アップチャージが要るかもしれません)
フルオーダーもお受けできますが、価格、納期は相談させてください

jhjhj 008
ファンライドで長距離ライドに好適なバイクとして大きく紹介していただきました

実際、
きびきびしていて、長時間走っていて疲れにくい、それでいて軽く登坂にも強いバイクに仕上がっています

フォークは、より衝撃吸収性の良いベンドタイプにしています。

是非、多くの皆さんに試してもらいたかったので・・・・
赤松氏に頼み込みもし、量産効果も出し、利益も削って
がんばった価格をつけています。

(価格まで書くと、なんだか「テレビショッピング」みたいになるので・・・・笑・・・・これはお問い合わせください)




9/13、補足説明を追記しています

昨今、フレームを取り巻く環境は大きく変わってきています
おもには、取り付けできるパーツの進化と言うか
バリエーションの増大によるものです

例えば
ステムはもうかなり以前からですが、
いわばその日のコースやTPOに合わせて容易に交換できる、
トップキャップ全開タイプになってきています
「今日のコースは下りが怖いから短いステムにしよう」
「今日は平坦だから低く遠くしよう」
なんて事も容易なのです
(昔はバーテープを全部はがして・・・大変でしたョ)

同じ理由で、ハンドル幅もいくつかスペアーを持つことが出来ます

クランクの取替えも、容易に何度でもできるようになって
「今日はきつい登りだから、長くしよう」と言うように
着せ替えが可能になってきています

下の写真にあるように、
ハンドルは「曲げ技術」の進歩でリーチが
なんと、40mm以上も短縮できるようになってきました
20070910225443.jpg


にもかかわらず、
フレーム設計は10数年来(いやもっと長く)変わっていない
ように思えます

下に主要な各社の(特に小さいサイズの)代表的なバイクのフレームスケルトンを掲載してみました

geo001.gif

SDHLFHSKDJH.jpg

小さいサイズのフレームの設計は非常に難しいのですね
各社、苦心の跡がうかがえます

フロントセンター(A)を詰めると つま先と前輪が接触するし、
あまり短いと下りなどで安定感が阻害されて
怖くて下れないフレームになってしまいます

一定以上の長さが必要ということが言えます

フロントセンター(A)は短く出来ないのに
トップチューブ長(O)は短くしたい・・・・となると
●ヘッドアングルを寝かすか
●シートアングルを立てるか
●フォークオフセットを大きくするか
のいずれかを(もしくは全て)しなければなりません

しかし
ヘッドアングルを寝かせると
直進性は良くなるものの、機敏性に欠けた操縦特性になって、
ロードレーサーとしての軽快性を阻害したり、
慣れるまでは高速時に危険であったりもします
ゴールスプリントも独特の感覚になります(ダメなわけではない)

シートアングルもいたずらに立てると、
それでなくとも
「前輪に荷重が偏ってのってしまう」小さなサイズの自転車の欠点を助長してしまい、
下りが怖く、コーナーリングが安定しないフレームになってしまうことが多いのです

結論として
上の写真に掲げたような、ショートリーチハンドルや極短ステムが出てきたという新しい技術を活かして、

「無理してトップチューブを短縮したフレームを作らない」

というのが、
これからの小さいサイズのフレーム作りのトレンドにすべきだと思っています
550mmのトップチューブ長を540mmにするのはなんの障害も無いのですが
530mmを520mmにするにあたっては少し犠牲にする性能が出てきます
520mmを510mmするにはもっと多くの犠牲が強いられます。

ハンドル等で40mm以上もセーブできる新しい環境をうまく使って、
トップチューブ長の15mm短縮を思いとどまる方が賢明だと思います

これらは実はもう多くのフレームメーカーは気付いているのでしょうが

市場の(ショップ側の?)知識、認識が遅れていて
トップチューブを短くしないと売れない・・・という事情があるのだと思います

現実、
店頭での小柄な女性へのフィッティングでも
これらの新しいハンドルやステムを使用して、
前輪後輪にバランスよく加重できるようにして、
ブレーキブラケットからサドルまでの距離を適正にとる
・・・というような手順でサドル位置を出してやると
シートピラーの後ろ位置にサドルをセットしてやらないとならないことが多く、
これだったら何のためにシートアングルを詰めたり、
乗りにくいヘッドアングルにしているのか分からない・・・・なぁ
というようなフレームが頻繁にあります


ちなみに、
クオータの新しい「カルマ」は、SサイズもXSサイズもトップチューブ長は共に525mmです
(Mは535mm、Lは550mm)

追記、補足
上の表をみていただいて、その後の解説を呼んでいただくと
アンカーやピナレロの設計が悪いみたいにも取れますので補足します

アンカーやピナレロは
他社がXSまでしかないところを
より多くのお客さんに乗ってもらおう、という企業努力で
XXSにまでトライしたということでしょう

このフレームにショートリーチハンドルを組み合わせることで
従来26インチにしか乗れなかった、
身長145cm以下といった、より小柄な皆さんも700Cに乗れるという恩恵はあります
(まぁ、どの位の身長の方まで700cに乗るのがいいのか論議はありますが・・・)

この場合は
重心がかなり低くなるし
常用速度もあまり高くならないことが予測される
等々から
スケルトン上の制約による弊害も限定的にしか現れない
という判断が設計の前提にはあると思います


続く・・・・かも
昨今はカーボンフレーム全盛時代で、毎年各社からすごい新モデルが出てきて、
事実、軽く、剛性も高く、これ以上の素材は無いようにすら思えます

そんな折
多くのフレームを乗り継いでおられる、ベテランSWさんが、
チタン素材のライトスピード社「ヴォーテックス」が「いいよ~」と言われる・・・・訊いてみると
氏は今年もフレームを新調されていて、
それは、フランス某社の最高モデル、雑誌のインプレ記事のトップを独占しているバイクです
そんなカーボンバイクと、この「ヴォーテックス」をほぼ交互に練習会に乗ってこられているのですが
「こんな感じのコースや(掛け合うような)走り方では、ヴォーテックスの方がいいですね」とのこと

先日ちょうどライトスピード社の内覧プレゼン会に行って、
その魅力を叩き込まれてきた後だったこともあり
SWさんに「これはエエよ」レポートをお願いして書いていただきました


(以下、SWさんの寄稿です)

Vortex.jpg


チタンといえば、酸化しにくく、金属疲労を起こしにくい素材。

一生ものにできるフレームがほしい、
できればチタンの中でも剛性の高い6AL4Vチタン製のフレームを・・・
と思い探していたら、
このライトスピードのフレームにめぐり合いました。

チタンフレームと言えば
しなやかでロングライド向きだというのが一般的評価なので、
このフレームもしなやかなのかと思っていました。
ところが、
実際は(確かに硬いけど)実によく進むフレームでした。
踏んだら踏んだ分だけ進んでくれます
踏み負けそうになるくらいフレームの剛性(特にBB周り)が高いのです。
この剛性の高さのおかげで、
もがいてもきちんとロスすることなく応えてくれます
(踏み負けしないように脚は練習で作りまーす。笑)

振動減退性についても
カーボンフレームほどではないものの、
シートステーのベントとチタンの素材特性で
いやな振動はかき消してくれ、それほどストレスを感じることもありません。

また、
錆びにくいばかりでなく、汚れても布で軽くふき取るだけで
簡単に汚れも落ちますよ(笑)
美しさの保持という点でも一生モノですね


(以下、てnち山)
ホント、いいですね

クロモリは「へたる」
アルミは「時候硬化」
カーボンは「衝撃破断」
色々にトラブルに遭遇する中にあって
チタンは確かに高い買い物ですが、
何時までも乗り味が変わらずに愛用できるし、
落車などのアクシデントにも強いことを考えると・・・

このように性能も良いのなら、安い買い物かも知れませんね

この「ヴォーテックス」は別格らしいですけどね


ライトスピードの内覧プレゼン会の写真とレポートは
↓に紹介しています
http://clubsilbest3.blog77.fc2.com/blog-entry-97.html




(はみ出し情報)
この「これはエエよぉ」ブログは
先日、3316ものアクセスをいただきました
1日のヒット数では新記録でした
有難うございました
これからもお役に立つ情報をお届けできたらナァ・・・
って思っています





日頃から、
納車させていただくときに、お客様に軽く試乗していただいて、
不都合が無いか?感触はいいか?確認していただいています
その後で、
お許しがいただけるなら
私も試乗させていただくことがあります
それが、
自転車に対する「選球眼」向上につながると思うからです

凄くいい自転車もありますし、
デザインは良くても「なんだかナァ」の自転車もたまにはあります


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今回のこの「カルマ」は申し訳ないですけど、気に入ってしまって、かなりしっかり乗せてもらいました
1回帰ってきて、「いいよいいよ」って言って頂けたのでもう一度
近くの服部緑地の登り下りまで・・・

この「カルマ」は以前から名車の呼び声高く
クラブシルベストの実業団選手にも数名の愛好者がいます
私も息子(去年まで東京大学の自転車競技部でした)に買ってやったのが先代のこのフレームでした
その時は、
フレーム単体で20万円弱くらいだったと覚えていますが
今回は、105コンポの完成車で20万円台前半になって出てきているのです

発表当初は「えーっ!やすぅ~」でした・・・・
でも、中々日本には入荷せず、
やっぱり無理やったのか?って思っていたのですが
他ブランドが枯渇する、絶好のタイミングの今頃になって入ってきました


で、
その試乗記なのですが
良くなっています
高かったフレーム入荷のときよりも、むしろ剛性感がアップしていて
フォークとバックとのバランスが絶妙で
下りが上手くなる

いやー、これはお得!
路面からの突き上げは上手く消してくれるし、軽快爽快
デザインのまとまりもgood

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サドルはオリジナルですが、台湾製で無く、ちゃんとサンマルコ製
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フルクラムのホイールはこの価格帯では破格ですよね~
デザイン的にも正解だし
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ハンドル、ステム、ピラーはDEDA製。こだわりを感じるが
場合によっては、ハンドルは日本人向けの「Jフィット」等に換えてもいいかも
「kuota」のホームページ
チョイ乗りインプレで失礼しました(ペコリ)
ちょっと乗せてもらっただけでインプレというのも気が引けるのですが
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このタイプの自転車がこれからのオンロードバイクの主役になってくるという
感じがします。
いや、確信がもてます

どこが違うか?といって
ハンドル位置が高くて手前に来ていること(アップライト)
それでいて、
ドロップバーであるということ
そのために専用に設計されたフレームであるということ

ブレーキレバーのフーデットラバーの上を握った時の感じで
一般的なフラットバーのクロスバイクのグリップのポジションとほぼ同じくらいの前傾なので、
手前のサブブレーキレバーのところだと、かなり上体が起き上がります
より低速にも対応する楽なポジションになります
もちろん、ドロップバーの下を握るとかなりの前傾も確保できます
実に自由度が大きいのです

さらに、ハンドル幅でもフラットバーに比べて15cmほども狭いので
都会の車の多い道路をすり抜けていく条件の中では、安全性の面でかなりのアドバンテージがあります
ハンドルを縦にも横にも握れるので、長時間の走行でも手首が疲れないのもうれしいです
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http://www.riteway-jp.com/felt/index.htm

これまで、ドロップバーの自転車に「ドロップバーだから」というだけで抵抗感があった方も、ぜひ一度またがって、ポジションを味わってください

このZシリーズは多くのモデルがワイドなギア設定になっています

フェルトのほかのブランドでは
スペシャライズドの「セコイヤ」などが同じコンセプトのバイクとして紹介できますが
フェルトほど廉価から高級モデルまでのフルラインナップではありません
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フルカーボンモデルでお買い得感の高い「Z35」
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650Cのモデルもあり、女性やジュニアにも優しい
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2007年モデルの各社のフレームの入荷がやっと出揃い
ほとんどのモデルは一通りお買い上げもいただけました

そんな中で
チームメンバーのバイクなどには、ずいぶん試乗もさせてもらっています
S社、L社、A社、T社、W社、C社・・・今年のニューモデルはいずれも
凄くいい出来で、お金が許せばどれも買いたいモデルばかりです

私は
昨年秋の各メーカーの試乗会で色々乗せてもらい
その中の1台、
オルベアの「オルカ」に新鮮な感銘を受け
今シーズンのバイクとしたのですが

乗り込むうちにその良さにも慣れてしまっていました

それが、最近色々と試乗を重ねる内に改めて「いいなぁ」と思えるようになってきました

とにかく今年は
長距離でも疲れにくくなっています
衝撃吸収の感じが絶妙なのです

横方向の剛性に関しては、
フレームの後半部分が強固な一つの塊のよう感じるくらいで
踏み込みに対する反応がずば抜けています。
軽々と加速し続けてくれます。
ダッシュの切れがいいのです

でも、もっと良かったのが
下りでの操りやすさ・・・
思ったラインをトレースできる素直なフォーク
コーナーの真ん中ででもたやすくライン変更がきき
危険を回避できる懐の深さです

そして、もう一点
普通、欧米で設計されるバイクは
あるいは、欧米市場をターゲットとする大半のバイクは
Mサイズ以上の大きなサイズで設計を進め、
それの各部を短くしたものを機械的にSやXSとしている場合が多いのです
だから、大きなバイクで絶妙な味を出せているバイクも、
日本に来るような小柄なサイズでは
剛性やバランス、操安性がなおざりになっているケースがほとんどです

このオルカはその点に対する対応を強くアピールしている通り
小さなフレームでの完成度が他社と一線を画していることがよく感じ取れます。

写真は実は
私のバイクではないのです
先日の「ツールド熊野」のBR2で総合優勝を果した
クラブ☆シルベスト「まつきさん」のバイクです
おめでとうございます
BR1は貸与バイクがほとんどなので
自分が買ったバイクのチャンピオンともいえますね
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彼も絶賛、
安全なバイクは速いのですよ
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メイドイン、スペインのステッカーも見える、特徴的なシート部分
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「うっ!美しい!」
日本人のアスリートで、デザイナーで、技術者で、やさしい熱血漢、T氏による
「芸術」
美しく鍛えられたライダーが最高の状態で乗って初めて完成する
「芸術品」です

これから組み立てて
「乗せていただきます」
レポートを楽しみにしていてください

ここまで・・・

エスケープ台

今日は忙しくてここまでしか組めませんでした。

多くのお客様から「え!アルミに乗るの!?」
と言われました。
ウィリエールというところに食いつくのではなく
アルミにですか・・・。
でも見た感じでは高そうに見えるのか価格を聞くと
ビックリする人ばかりでした。
まぁ、このフレームは完成車でしか販売していないので
はっきりした価格は分かりません。
フルアルミなのですがカーボンバックのエヴァーション
と価格差は本当に少なくて、完成車にした時に105と
ティアグラで価格差を設けたくらいだそうです。
おぢちゃんはカーボンバックは重くなるので好きでは
なく、フルアルミを選びました。
パーツは現在レースに使用しているバイクとほぼ同じに
しました。こだわりではないのですが乗り換えた時に
違和感を少なくするためです。
この続きはまた後日・・・・という今日この頃です。

住之江店でした。

ウィリエールのフレーム

エスケープ全体

おぢちゃんはアルミロードを持っていないので今年1台組もうと思い、フレームを探していた。運よくウィリエールのエスケープでフレームだけのがあると、代理店から情報があり、早速入手した。
このエスケープは価格の割りに組み立てていて精度の高さに驚かされている。一度何かの機会に乗ってみたいと思っていたバイクである。重量も1300gほどでこのクラスにしては軽い部類ではないであろうか!?

エスケープBB

届いて組み付けようとしたが、BB部はすでにタップとフェイスカットが施されていてビックリ!代理店に訊くと完成車で出す時もすべて行われている処理との事!他メーカーでは考えられないくらい手間のかかる事を平然としているところに信頼が伺われる。

エスケープセッティング

バイクサイズに乗せて寸法出しをする。ステム長さは85mmと出たが、あいにく手持ちのパーツは80mmか90mmしかないのでどうするか!?TNIの85mmを買うか考えているところです。というところで時間がいっぱいになったのでこの続きは後日となりました。今日組めたら明日朝練に行こうかと思っていたが無理!組んでいてもお客様が次から次へとやってくるのでなかなか仕事が進まない。トホホ・・・

住之江店でした。
アンカーRHM9をお買い上げいただいたKO山田さんから
インプレ報告書が届いたので紹介します。

以前乗っていたトレックのカーボンよりサイズが合っているみたいです。
「身長165cmのKO山田さんにはトレックは大きかったようです。」460サイズにアンカーカーボンはピッタリサイズでしたということです。小さいサイズでも日本人の体格に合わせて設計しているブリヂストンの強みを感じました。

スローピングデザインが良かったのではないでしょうか!?フレームの硬さも適度で「やや硬め」に感じるのはサイズの問題かもしれません。スピードが上がると安定性が向上して下りのコーナーが難なく曲がれる気がするみたいです。平地走行でも40km/h以上になれば足をペダルの上にのせていればスピードを持続できるかのような錯覚を覚えます。先頭交代で付き遅れても慌てず、前を追いかけることができました。さすが、アンカーチームが実戦でテストしてきただけの事はあると思います。もう少し慣れれば上りでもがいてスプリントの効果を試してみたいという事です。

今回組み付けたスラムの変速システムについての感想です。
シフト時のワイヤーを巻き取る重さを感じましたが慣れると気にならない程度です。
リヤの変速でロー側で1度に2~3段変速するときにもたつくみたいです。
フロントはアウターへの変速でうまくいかない時があるので調整をちゃんとした方が良いみたい、クセがありそうです。
ブラケット部は大きさが適度で、たとえるならカンパとシマノの中間くらい!「KO山田さんにはピッタリサイズみたいです。」カンパの様にブラケットの上部が水平に近く手を置きやすい!でもシマノに慣れている人にとっては時間がかかるかもしれませんが使う価値あり!といった所です。カンパからコンバートする人にはオススメですね!

雑誌等にも書いてありましたがシフトレバーを持ちながらペダリングできるのでゴールスプリントでもがきながらシフトアップできるので有利ということ、実際やってみてできました。日頃から練習しているとレースでのアドバンテージは必ずあるはずです。

LOOK555の方からもインプレ報告がありました。
以前乗っていたジャイアントのクロスバイクは80kmも走ればクタクタになってサイクリングの途中でも帰ってしまう事がありましたが、今回555に乗っていきなり100kmオーバーを走ってもまだ余力がありました。ハンドルが遠く感じるのはお店のスタッフさんのアドバイスで上半身を支える筋力ができていないとのこと。走りこめば反対に近く感じるようになるみたいで、変にステムを短くすると上半身が立ってしまい、お尻が痛くなるのとペダリングに力が入らないのでロードバイクの良さが半減するみたいです。どうやら慣れる前にとやかく言ってパーツを交換するのは良くないみたいです。スタッフさん曰く「交換してくれる方がお店は儲かるんだけどと」嘆いてました。初心者で不細工な部品交換をしている自転車を見たときはあまり親切でない自転車屋さんで買ったと思う今日この頃です。

ついでにMOTOREXのDRY LUBE(チェーンオイル)のインプレも!
新しいチェーンに交換したときに妙に自転車が軽くなってよく進むという感触を得た時ってありませんか!?まさにこのオイルを使うとそれと同じような感触なのです。ヌルヌルというかスルスルというかチェーンの抵抗が減ったというのを脚で感じるのです。不思議な感じがしますよ、コレは!よりこの性能を上げるのには古いチェーンオイルをクリーナーで落とすとGOODです。DRY LUBEを一旦使用すれば次からはクリーナーを使用しなくてもOKですが、チェーンが汚いときはやはり洗浄した方が良いでしょう。でもそのくらいになったら新しいチェーンにしてください。伸びたチェーンは他のパーツにも害を与えます。
雨にも強いので安心して使えます。同じシリーズでWET LUBEもありますが、こちらならさらに雨、水に強いことでしょう!MOTOREXの良さの秘密はオイル効果とワックス効果のW効果にあるみたいです。ヲイチャンはチェーンのみならずいろんなところにコッソリ使っています。まさにモーターサイクルの技術がいかされた、スーパーケミカルですね、まず使ってみるべし、お値段少々高いですがその価値ありといったところです。

住之江店でした。

お渡ししました。

アンカー測定

組み上がり、最終お客様データーに合わせて再度ポジションのチェックをします。今回サドルポジションを前方に15mmほどズラしました。これによりステム長も変化すると思いますがブラケットがシマノからスラムになったので実際走ってから調整していきます。
平日にもかかわらず1日でも早く乗りたいということでお客様は来店されました。

アンカー重量

気になる重量はペダル、ボトルケージ2個付きで7455gです。これなら今年、ツールドおきなわ市民200km完走できるでしょう!実際走ってからインプレも紹介していく予定です。

住之江店でした。
変速ワイヤリング

アンカーRメカ

スラムのライヴァルRメカを取り付ける。これってめちゃ軽い!実測188gしかない。取り付けピボットもアルミだ。それだけでなく上側のテンションスプリングが省略されているシングルテンションなのだ。機構は昔のサンツアーのスラントパンタと同じだ。サンツアーのスラントパンタとシマノのダブルテンションの特許が切れてから両社から同じく現在のRメカの基本となる両方の機能を備えるRメカが発売された。シマノはこの時その方式のRメカをジュニアスポーツ車用に廉価帯で製品化し特許が切れる前から生産し、切れたと同時に発売した。この方式でまた特許を申請したが既存の考えを足しただけでは取れなかったみたいで、現在どこのメーカでも当たり前の如く採用している。サンツアーも遅れながら採用したが少ししてトップグレードのシュパーブプロで採用しておきながらその下の軽量コンポのSLで軽くするためにライヴァル同様シングルテンテンションにしたのだ。勉強不足でスラムは元々シングルテンションなのかもしれないが、この変速機を見た時にサンツアーを思い出して郷愁にはまってしまった今日この頃です。シュパーブプロも変更前のシングルテンションの方が軽かった。

アンカーハンドル

ワイヤリングはこの様にまとめてみました。シフトは機構上少し重いかもしれませんね。慣れたら気にならない程度、フロントは手が小さいとブラケット部に手を置いている時やりにくいかも。という今日この頃です。

住之江店でした。

さぁ、火曜日引渡しだからがんばって組むぞぉ~でも今日は日曜日忙しくて組めないかも!?
あぁ~明日も休みなしでしごとかぁ~
RHM9完成までの道

RHM9重量

RHM9フレームを使用して完成までをレポート形式で書いていきます。まずフレーム重量はフロントフォーク、ヘッドパーツ、シートクランプ、その他ネジ類込みで460mmサイズで1570gです。結構軽いんでないかい!?

RHM9-BBフェイスカット

さすが、アンカー!BBタップとフェイスカットを試みるが必要が無いくらいの仕上がりです。ホローテックⅡを使用するときこの辺をしっかり処理していないと回転にムラが出やすいみたい。でも今回はオクタリンクを使用します。

RHM9寸法台サドル

組み立てる前に寸法台に乗せて、お客様の以前に乗っていたバイクの寸法が新しいフレームで再生できるかチェックします。この作業によりコラムカットの寸法やステムの長さを決定する事ができます。もしサイズ通りのステムが店頭に無い場合、関係ない所から組み立て始めてパーツの手配をします。時間の短縮につながります。

スラムFメカ

今回シフト関係はスラムのコンポを使用します。お客様はフロントチェンホイールをコンパクトギヤにするので、アンカーに訊いたところ直付の台座位置は最小50Tまでとの答えでしたが、ライヴァルのFメカは取付け穴が2箇所あって、すべてのコンパクトにも対応できるようになっています。かなりの優れものですね!これなら46Tでも付きます。

タップコントロール

元々シマノのSTIを使用していたのですがスラムのタップコントロールにチェンジするのでブラケットバンドの位置を同じにして取り付けたら、こんなにブラケットの高さが違ってきます。STIの時とと同じくらいのブラケット高さで取り付けることにしました。

削る

ブレーキアウターをタイオガのI-リンクにしたのですが、シマノのブレーキアジャスターの穴に入らなくてリューターを使用して少し削りました。危険なのでマネしないでください。

I-リンク

仕上がりはこんなものです。この続きはまた次回報告します。さて、どの様な仕上がり具合になるのでしょうか!?

という今日この頃です。

住之江店でした。
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エエでしょ~♪
CKTのフルカーボンハンドルバーセット(←クリックし)が入ってきて
スコット「プラズマ」がようやく完成型になってきました(ムフフ)

シフトレバーはブレーキとコンバインさせて、ワイヤーを極力すっきりさせました
(シフトレバーの角度を決定するのが大変でした)

ハンドルやパーツホイールのデザインにバランスさせてフレームに赤のラインを少し引いて見ました

角度可変のステムにして、思い切って(見た目重視?)ハンドルは下げてみました
このポジションに体を(半年間筋トレして)合わせないと・・・(笑い)

「やっぱ速くなりたい」その36
↑このコラムでも書いたように(クリックしてください)
私は、普段の自転車はかなりの「後ろ乗り」です、そうすることで前輪と後輪にかかる荷重の比率を欧米の脚長選手なみにしています
こうすることで下りなどでトラブルに見舞われたときにリカバリーし易く生還率が上がってきました(前乗りの方の落車率高いですよ~)

ということは判っていて
ま、「これでダウンヒルは攻めんだろう」ということで
今回は、かなりの前傾=前輪荷重過重にしています

サドルをBB軸を支点にして前方に回転させて、思い切ったエアロポジションでも上体と脚部との間の最小挟角はきつくなり過ぎないようにしてポジションを作っています
詳しくは↓
http://kiama.blog32.fc2.com/blog-entry-71.html


昨日、ハンドル高さをいろいろ変えながら試乗してきました

やっぱり、きつい!
はっきり言って長時間は無理そう(汗)です
が、流しているときにはきつくても、
真剣に高速巡航モードで走っている時にはハンドルのより前の方を持ちたくなってくることもあり、
鍛え方によっては「まんざら不可能ではないな」の印象でした

ハンドルの印象は・・・・
いいですな~
この手のハンドルは、これまでに20年以上試行錯誤してきました。
そんな中でも1,2の秀逸な出来です

ポジションがいろいろ選択できて、
エアロバーの取り付けが体重を預けられるほどにしっかりしているので安心です

フレーム自体については↓で以前に書いているのですが
http://kiama.blog32.fc2.com/blog-entry-67.html
こういう前傾気味で乗ると、少し気になっていた後輪の吸収性が程よくなってきます
やはり、
こういったエアロポジションを前提に設計がなされているのでしょうか
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早くディスクホイールで走ってみたいものです♪
(BY、てnち
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クロスバイクと一口で言っても、
速そうなやつもあれば
泥除けやかごまで付いたものものがあったり
前サスが付いたものもあります

大きく分けると
○ロード寄り、
○MTB寄り
○ママチャリ寄り
の3つに分類してもいいと思っています

写真のコルナゴは他クロスバイクと比較して

圧倒的に軽いし、
ブレーキもロードと同じサイドプル
カーボンフォーク

とハンドルさえ代えたら、すぐにレースにでも出れるという
限りなく「ロード寄り」な1台です
(ロードと思ったら安いですよね)

ロードと微妙に違うのが…
実はタイヤクリアランス
太目のタイヤがはまるようになっているし、無理をすれば泥除けも入ってしまう
乗り味も、ホイールベースが少し長いということでかなりやさしいものになっています

私も(モデル名は違うがこれとほぼ変わらないものを)所有していて重宝しました
私は、ハンドルはドロップにして、太目のタイヤにして、(時にはシクロクロス用タイヤを入れて)
キャリアやフェンダーは時々に応じて付けたりはずしたりしながら、
主にツーリングの信頼できる脚にしていました

ちょっと落ち着いたら
また欲しいなと思っている一台です
(BY、てnち)
カーボンバック・105ロードレーサー

エヴァーション全体

ウィリエールのカーボンバイク試乗会をしたところ好評で何台か予約を頂きました。その中の声でアルミバイクモデルも見てみたいとうにがあり、緊急にアルミ・カーボンバックモデルの展示を開始しました。本当は店に展示の都合で来年からと思っていたのですが1台だけ入荷させました。入荷してすぐお客様から問い合わせがあり、アルミモデルも人気が出てきそうです。


エヴァーションクランク

シマノ105コンポで組み立てられています。クランクはやはり、コンパクトタイプこれならギヤ比を有効に使えますね。お客様のチェックポイントになっているみたいです。

エヴァーションハンドル

エヴァーションサドル

ステアリングやシート関係もブランド品を使用!この辺でコストダウンのために無名パーツを使っているとがっかりしますよねぇ~!サドルハセライタリーのフィランテを使っているところがにくい!でもやはり価格の問題で在庫が無くなれば下位グレードに変更って話もあるので購入するならお早めに!

エヴァーションタイヤ

極めつけはタイヤ!完成車のタイヤって本当に安物が多い!おっ!思う物が付いていてもじつは完成車用のワイヤービート製だったりする。良いバイクでもタイヤが悪ければ走りに影響する。この当たりも性能アンド耐久性を考えた物をチョイスしているのはオススメできる。

コレだけの装備で定価で19万円を切っているのは企業努力の賜物であろう。他のバイクが売れなくなってしまうので困る?

まだブランドイメージが浸透していなくてコレ何?ってお客様が多いです。本当に良いものをオススメするとお客様も納得していただけるので最終的にお買い上げいただいたときはうれしいですね。

住之江店でした。
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思えば十数年ぶりですね、やっと待望のクロモリに戻ってこれました
それも憧れの「コルナゴ」です
いいですねぇ、いいでしょ~

最新のとがったカーボンバイクなんかだったら、一踏み乗って「わっ]と驚いて、直ぐにそれには慣れてくる、という感じなのですが、
このバイクは初日より2日目、3日目と乗り込むほどに
「いいなー」と言う実感が強くなってきます

際立っているのが「走っているという実感」
特に感度が優れているこのマスター×だからなおさらなのだと思うのですが、
路面の情報を実に正確に伝えてくれるようです
コーナリングの時などタイヤのグリップの具合とか、横滑りし始める感触とかも、明らかにセンサーが良いのです
そのセンサーからの情報に対する解析能力が日々アップしてくるのです

さらに・・・
縦方向にはセンサーが良いのですが、
横方向にはしなやかなタメもあります
パワーライドの時など、このしなやかさのリズムに同調すると思わぬダイナミズムが生まれてしまいます
この同調が日々うまくなってくる・・・というところがはじめに書いた日々のいいなーの実感アップなのかもしれません



PS.

先日書いた「玉砂利スクワット」に専門トレーナー先生から追加アドバイスと訂正の指摘をいただきました

○スクワットはウエイトが軽くとも細心の注意が必要なトレーニングです
間違えると膝や腰に負担や故障が発生することがあります

○膝はあまり深く曲げすぎると、故障が発生しやすくなります

○膝は前に出さないようにしましょう

○かかとを上げるのではなく(つま先側だけが台に乗っているという具合に)むしろかかとは宙に浮かせるくらいにしたほうが良いでしょう

コメントの正確度(信頼性)がアップして感謝しています
有難うございます

(BY/てnち)
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現行の「オルカ」には弟分がいます
後発した「オニキス」や
オニキスと同じモールドを使い、金型代に余分なコストをかけないでよい分 最高のカーボン素材を贅沢につぎ込んだ「オパール」などです
これらのカーボンフレームの出来が良すぎたばかりに、 
この兄貴「オルカ」は、今年あたりは、ちょっと目立たないおとなしいお兄ちゃんになっていました
そんな「オルカ」の2007年モデルに試乗してきました

・・・・・!

これはもう「オルカ」じゃなく他の新しい名前でいったほうがいいですよ・・・・て言ったほど大きく変わっていました

進化って言うのでしょうが単純に「良くなった」とか言うより
「え、何で?」というような不思議な感覚でした
この日は他に10台ほどのモデルが用意されていたのですが、
この「不思議」を確認するために何度も何度もとっかえひっかえして乗ってみました
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限界域で試したわけではないのでどこかに弱点が潜んでいるのかもしれないのですが・・・と意地悪を言いたくなってしまうほどに見事に相反する
命題を克服していました

簡単に言うと
「衝撃吸収が凄いのに小気味良いダッシュが効いて、しかも軽いのです」

まるで、ゴムのシートかじゅうたんを敷いてその上を走っているかのように路面の衝撃を吸収してしまいます
これはかなり驚きを伴うものでした
ずーっと走り続けたい!
すぐにこれを駆って日本海往復ランに行くイメージがわいてきました
カーボンフレームの場合この手の吸収性のいいバイクは、多くの場合、少し鈍重であったり加速が若干腰くだけだったりするものです。

このオルカは違いました
会場を飛び出してちょっと坂も走ってきたのですが、
大げさに言うと・・・登りではまるでFF自動車のように、前輪が引っ張ってくれるかのように軽快にリズムカルに引き上げてくれます
たかがフレーム、
冷静に戻ると、ホイールとサドルとハンドルをつなぐ「継ぎ手」にしか過ぎない物なのですが、これがここまで味を変えてしまうんですね

加速も(全開でのインプレではないものの)
高剛性で知られるオパールにも負けない・・・
いやむしろ最初の一踏みの軽さは大口径の高硬度アルミバイクのそれようでもあり感心してしまいました

このバイクをはじめ
オルベア、チネリ、タイム、カレラの新モデルは11/11,12のサイクルモードでは試乗できません

そこで11/18日に
淀川河川敷北岸のちょうど新御堂筋の橋の下あたりで
独自の試乗会を行います
とにかくじっくり乗って味わっていただけます

このほかに同じくモードに出ないジェイミスや
話題の数社に参加を打診しています
もちろん無料ですが身分を証明するものは必要です

詳しくは、追って↓の「新しいお知らせ」ブログでご案内いたします
http://clubsilbest3.blog77.fc2.com/
(文責/てnち山崎)


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試乗車を借りて試し乗りをしてきました
半端ではわからないので

シューズをちゃんと履いて
フレームサイズを合わせてもらって
30分くらいをかけて、大阪城の坂も利用して、かなり真剣に走らせてもらいました

こんな最高の自転車、当然、悪いはずもないのですが
いや~、やっぱりいですね、バック&フォークの剛性がしっかりしていて
非常にかっちりと軽々スイスイと前に出てくれます
だからか、実際の重量よりもさらに軽く感じられます

本当に思うのですが、
フレームの進化は実に早く、ほんの2.3年前のカーボンバイクとも大きく変わってきています
速く乗りやすくなっています

くだりやコーナーリングも怖さが軽減されるので、速さはわかりづらいのですが、
スピードを測ってみたら明らかにスピードアップされているとおもいます。

いいなぁ、迷うなぁ
(てnち山崎)

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