シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。
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てnち山崎です

もう先週の事になるのですが
ダイナソアさんの内覧会に行ってきました
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ダイナソア社は、
タイム、オルベア、チネリ、カレラ、という人気のヨーロッパ完成車4ブランドを1社で扱い
さらに、
ユッチンソンやデマルキ、ガエルネ、ルディープロジェクトといったBIGブランドも手がける大きな代理店です
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会場の規模や美しさも格別です

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そして
何より優れているのは、「試乗車」をちゃんと用意して受注を行っていることです
これによって、
我々販売店としては、実際に乗って試して、間違いのない商品仕入=納得の発注ができます
これは
スペシャライズドを除く他のメーカーや代理店では、ほとんど行っていないことなのです

この日も、12台の新モデルの試乗車が用意されていました

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私たちシルベストサイクルのスタッフも2日間に手分けして
2,3時間掛けてたっぷり試してきました


そのインプレッションを簡単にお届けします

まず「オルベア」では
今年新しく加わった「オルカ、ブロンズ」の試乗をより完璧なものにするために
昨年発表の「ゴールド」「シルバー」を加えた3台を
全く同じ部品、ホイールで組んでくれていました

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「オルカ、ゴールド」
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「オルカ、シルバー」
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「オルカ、ブロンズ」(シートピラーがエアロではなく真円です)

ゴールドとシルバーは昨年も乗っているので気になるのはブロンズです
ブロンズは、105や電動アルテグラの完成車(それも「最安」といってもいいほどの・・・)で販売されます

価格は「オルカと名乗ってほんとうにいいの?」というほどリーズナブルなのですが

その、快適性や加速性能、ハンドリングなどの素直さは
「シルバー」と比べて遜色は感じることが出来ませんでした

流石に「ゴールド」は軽さや乾いた印象のキビキビさが際立っているものの
ロングランなどに疲れないと言う意味では「オルカ・ブロンズ」は最適、最強のバイクになるのでは?
と言う感じは、試乗した多くの当店スタッフの一致した印象でした

実際に発売されるのはこんな↓カラーのモデルです
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タイムの一押しはこれ↓  「VRS-fluidity」

これはすごかったですよ
衝撃吸収素材ポリアミド繊維を従来の2倍、
しかも、
縦方向の衝撃だけを取り
横方向の剛性をキープする
・・・と言う特殊な技術を付加して最高のフレームを作り上げています

名づけて「バイブレーザーマックス」だそうです

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試乗基地近くの路面に視覚障害者用の展示ブロックが並べてある箇所があって
許しを得て、そこをウエーブ状に走行して全モデルを試乗してみたのですが

まさに飛びぬけて”別物”
ここまで路面を感じなくなると別の意味で怖いのではないか?と思ってしまいます
ただ、
疲れずに長距離を走る為にはこれ以上のフレームは無い、とは思われます

横剛性はしっかりしていて、加速のキビキビした感じは試乗した全バイクの中でもトップクラスでした

難点(私にとっての)をあげるとすると・・・

ヘッドチューブが長くって、低い前傾姿勢が出せないこと
これは
スペシャライズドの「ルーベ」などにも共通で、
なぜ印で押したようにコンフォート系バイクはこんなジオメトリーになるのでしょうかね?

レーシーなジオメトリーのコンフォートバイクがあったらすぐに飛びつくんですけどね
私はきわめて少数派なのでしょうね




今回の試乗車ブランドの中でとりわけアグレッシブだったのは今年も「カレラ」でした

新モデルのラッシュ、それが揃ってほぼパーフェクト、しかも安すぎる!
他のフレーム販売に影響するのであまりインプレッションを書き続けたくなくなってきました(笑)
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このモデルがその代表!

「ニトロ-SL]

昨年は「ヴェレーノ」で驚いたのですが
それ以上のびっくり!!!

価格的には、エントリークラスの完成車になっているようなカーボンフレームと同等なのですが
上下異径ヘッドなど最新の全てのメソッドを完備していて
その
加速性や快適性、重量までもが高レベル
それは
試乗した当店の8名ほどのスタッフのほぼ全員の一致した意見・・・

しかも
高圧オートクレイブ製法採用・・・とのこと

やっぱり・・・・
これ以上褒めるのやめとこ(笑)

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↑こんな色と2色展開です



上のニトロ以上にもっとニュースだったのが、この

「エラクル-TS」です

私が現在大変気に入って乗っている「エラクル」の弟分で
普通のシートピラーを使うタイプになっている以外は

素材のグレードもそのままです

それを
生産拠点をイタリアからアジアに移すこと、アジアから直接日本に入れることなどで
なんと価格を2011の「エラクル」(このモデルもイタリア生産&サイズオーダー可能で継続します)の半額!!
近くにまで圧縮しているんです

カラーリングは下の写真のように左右から違う色に見える
いわゆる「ジキル・ハイド」塗り分けで
左右が、白&黒、赤&白、シルバー&赤の塗り分けになった3パターン展開です
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これも、上のニトロ以上の性能で
兄貴分の「イタリア。エラクル」に肉薄していると言っていいでしょう

ホイールもボーラほど軽いわけではなく
試乗車が私のサイズよりも大きかったので、やや重い感じはあったのですが
堂々とした直線安定性もハンドリングも、バランスのいい快適性も
まさに「さすがのエラクル」でした


「イタリア・エラクル」はもちろん継続で新色が加わります
こんな↓マットブラックにカーボン素地がつやありでロゴになっているカラーリングのものが新鮮でした
こんなカラーは他の「フィブラ」や「ヴェレーノ」にも採用されていました
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「フィブラ2」にも乗ってきました
昨年も驚いたのですが、この剛性感はやっぱりピカイチですね
前に進む印象はさらに磨きがかかっているようにも感じることができました
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新色がいくつか追加されています
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今年もほとんどの内覧展示会が終わり
2012バイクも出揃った感じですね試乗もいろいろしてきましたが

私がレースや練習でかなりの高負荷で使う用途としてあえて選ぶとしたら

今年もやっぱり飛びぬけていた
スペシャライズドの2モデル「VANGE」&「SL4」

そして、
ちょっと驚いた(またレポートしますね)
スコットの「FOIL」

そこに今年もやっぱり食い込んできたのが
今日紹介した「カレラ」のバイク群でしょうか

BMCも良かったし

「Kyklos―キクロス」もどうしても欲しい1台ですね

しばらく悩ましくも楽しい日々が続きそうです


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