シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。
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新着情報に書くには長くなったのでこっちに書きます。
画像 239
↑製品名の通り、左右のエアロバーを連結するブリッジです。
ITUルールでは エリートのドラフティングレースにおいて、
エアロバーの先端はブレーキレバーをつなぐ線以内でなければならないという
ルールがあり、該当する選手は非常に苦心して 適合範囲にエアロバーをセッティングしています。

画像 240
パッケージにもITUルールに追従、とあります。

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↑これはITUルールにあわせたプロファイルのエアロバー、「T2+DL」です。
ハンドルバーよりも後ろにアームレストを廃することで エアロバーの前への突き出し量を減らしつつ、
アームレストもいい位置に持ってこれるように考えられています。

画像 242
↑シマノPROのブリッジはこのように取り付けます。
ブリッジの有無で何が変わるのかといえば、左右独立状態の場合と比べてエアロバーのたわみが減る、
などの効果もあるかもしれませんが、一番のメリットは指かかりができることです。

画像 232
ここからは、ブリッジを含めた形状に 元々なっているコントロールテックのエアロバーで
指かかりについてご説明します。

少し話がそれますが、上の写真のバイクの場合、ハンドルバーのリーチ(前曲がり量)が大きいので
エアロバー先端がレバーを越えていませんが、

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リーチの短いドロップバーの付いた別のバイクの場合、ちょっと超えちゃってます。
エリートの選手が苦心するわけです。

画像 234
話を戻します。
これまで何人かのエリートの選手のセッティングを見てきましたが、
ショートエアロバーを前下がりにしている場合がほとんどでした。
(やや前下がりから、極端な前下がりまでいろいろですが)
水平は少数派で、前上がりは皆無です。

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↑(実際はもちろん両手で握ります)
ブリッジが付いていると親指の根元で引っかかるので、
手が前にずり落ちることがありません
これはかなり大きなことです。また、

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薬指をかける
または

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小指をかけることによって

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エアロバーを擬似的に長くしたような握り方も出来ます。
これらのことはブリッジなしには出来ません。



画像 243
ではブリッジなら何でもいいかというと、そうではありません。
シマノPROをオススメする理由がまだあります。
このブリッジ、通しではなく どん突きなので、装着前と同じエアロバーの長さに
するなら、いくらかエアロバーを短く切る必要があります。

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プロファイルのブリッジの場合、
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約35mm突き出しが増えます。
元々エアロバーがルールぎりぎりの突き出し量であったなら、
35mmもエアロバーを切る必要があります。

画像 246
対してシマノPROの場合、全長が約43mm、差し込み量が約40mmなので、
画像 247
エアロバーの切断長さは3mmほどですみます。

材質がゴムで 非常に軽量なのもオススメポイントです。

エアロバーの左右幅75mmに対応とありますが、材質が柔軟なので幅も多少は調整がききます。

エリートのレース事情によく適合した、気のきいた小物です。
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