シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
久しぶりに素晴らしい書籍を見つけましたので紹介します。
トライアスリートはもちろん持久系スポーツに携わるかた必見のスポーツ解剖学シリーズです。
内容はもちろん著者も素晴らしい経歴の持ち主です!!

まずはプレオ・ジョーさん。
現在、ラトガー大学カムデンの男女のクロスカントリー、及び陸上競技のコーチで
フィラデルフィアの最高のトレーニングセンターの
ケイデン・サイクリング&マルチスポーツ・センターのヘッドランニングコーチです。

次にミルロイ・パトリックさんです。彼は1991~2007年には『ランナーズ・ワールド』誌にメディカルアドバイザーとして携わり
1984~2002年にノースチェシャー・スポーツ障害クリニックのチーフメディカルオフィサーとして開業
2回フェローの賞金を得ています(1999年にはスポーツ医学研究所、2006年に英国スポーツ・運動医学協会)
また多数のスポーツ大会、世界ハーフマラソン選手権、連邦競技会、英国連邦競技会(4回)、英国陸上競技連盟、
世界ジュニア選手権の英国チーム(3回)ヨーロッパジュニア選手権(2回)のメディカルオフィサーも務めています。
彼らはアスリートでありマラソン大会にも多数参加し、好成績をおさめています。(もちろんサブスリーです)
画像 2540
内容は下記のような感じです!!次は自転車の解剖学シリーズが出るでしょうね。いや出してください(笑)
本当に鍛えるべき筋肉は何か? その答えをエクササイズとイラストがすべてを明らかにしてくれます。
タイムを向上し痛みのない練習を可能にするまったく新しいランニングの教科書です。
自分の身体のことを理解することは間違いなく、怪我を予防し効率のよいトレーニングを可能にすることでしょう。

目次を見るだけでも興味をそそられますね。

ランニング解剖学
第1章  人間のランナーの進化 第2章循環器系  第3章 心肺系の要素
第3章  ランナーの動き   第4章 スピードと地形への適応
第5章  上体 第6章 腕と肩   第7章コア 第8章 大腿部 
第9章 下腿と足 第10章 一般的なランニング損傷 
第11章 ランニングシューズの解剖学 第12章 全身のコンディショニング

スイミング解剖学
第1章 泳動作  第2章 腕  第3章 肩 第4章 胸部
第5章 腹部   第6章 背部 第7章 脚 第8章 全身トレーニング
画像 2542  画像 2543
上記の画像のように、ランニングや水泳の、どのフェイズ(段階)の時にどの筋肉が使われ
その筋肉を鍛えるためにはどのようなトレーニングをしたらいいのかが丁寧に説明されています。
自重付加・ウェイト・バランスボール・メディスンボールなどでのトレーング方法が詳しく書かれています。
ウェイトの際の注意点・実際の動作との連動して説明をしているのですごく分かりやすいです。
画像 2549
ランニングで起こるスポーツ障害について、そのメカニズムや対処方法について説明してあります。
ちなみにこれは腸脛靭帯のストレッチです!!腸脛靭帯炎がおこるメカニズムについても
詳しく説明してくれています。筋肉の走行を理解することが出来れば筋肉を意識することもできますし
ストレッチングのアレンジも自分で出来ますね。筋肉の伸張をしっかりと自分で感じることがポイントです。

~少しだけ本文から抜粋します~

内転筋運動は筋力強化の計画に、あるいは膝に無理な負担をかけないで発達させる事が必要な
リハビリテーション計画として用いられる。多くの膝の問題は4つの大腿四頭筋のアンバランスに起因し、
膝蓋骨の軌道の問題を引き起こす。内転筋運動は主に内転筋群を強化するが
内側広筋も2次的に強化する膝蓋骨が外側に軌道をとりすぎるのを防止する。


現在、私は無理をしすぎたため腸脛靭帯炎が悪化し歩行も困難な状態です。
そのため3週間ほど前から、元有名プロ野球チームのトレーナーについてリハビリをしているのですが
立ち方・座り方・歩き方を中心に内転筋・内側広筋の強化のリハビリを行っています。
内転筋と内側広筋の弱化(太ももの内側)・太ももの外側の筋肉が強すぎることによる
下腿の筋肉(太もも・ふくらはぎ共に外側が強すぎる)のアンバランス
つまりO脚で内股・骨盤周辺の筋群の柔軟性の欠如が
私がこの障害を患ったの根本原因であるためその改善に努めているのです。


腸脛靭帯炎を患っている人や、やたらと太ももの外側ばかり発達している人
太ももやふくらはぎの外側にばかり違和感を感じる人は注意してくださいね。

この書籍をもっと前に知っていれば・・と思うと残念です。
しかし私のように慢性化する前にしっかりと身体に対する知識を身につけ
自分の身体からの信号をキチンとキャッチし、急性期や違和感のうちにケアしてあげてください。
画像 2550
そしてランニングシューズの選択が大切なのは言うまでもありません。
この書籍ではランニングシューズの解剖学とランニングシューズの選択方法についても詳しく説明しています!!
この書籍を熟読すると、パフォーマンスの向上はもちろん怪我・障害の防止にも繋がることは間違いないですね・
画像 198
トライアスロンコーナーと共にケア用品コーナーもどんどん充実しててきています。
基本はやはり予防です。スポーツバルムエミュオイルなどのマッサージオイル
http://kiama.blog32.fc2.com/blog-entry-828.html
エミュマッサージオイルについて
テーピング・アイシング用品もケア用品コーナーに置いておあります。
寒い時期は関節にかかる負担が大きいのでキチンとアップやストレッチなどのケア(予防)をしてくださいね。
画像 2545 画像 2546
特にアイシング・ ライス処置 についての知識は、不可欠だと思っています。
RICE処置とは、応急処置の基本であるRest(安静)、Ice(冷却)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)の
頭文字をとったもので、打撲やネンザなど、スポーツでよく起こるケガの多くに対応できる応急処置です。
処置が早ければ早いほどケガの回復は早くなるので、このRICE処置はとても有効な応急処置法といえます。
RICE処置を正しく理解して、いざというときに実践できるようにしておくと良いでしょう。
画像 2548 20100601-02[1]
テーピングやRICE処置についての知識はシクロシーズンの今とても役立つと思っています。
詳しくは気軽に店頭でお尋ねください!!冬のこの時期こそケア(予防)に力を入れてください。

堀・山も数日前の冬至から来期に向けて本格的に筋トレをスタートさせました。
私もあまりの痛みでかなり弱気になっていましたがいつまでもくよくよしてても仕方がないので
本格的にリハビリを開始しました。この書籍が少しでも役立てばと思っています。

もちろん競技に参加している方は、速く走れるこしたことは間違いないのですが
やはり個人的には、楽しく長く大好きな持久系競技を続ける事ができるのが一番だと思っています。
そのためには原始的な感覚をもっと大切にしなくてはならないと最近つくづく感じています。



スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://kiama.blog32.fc2.com/tb.php/837-464de48b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック

無料カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。