シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。
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いよいよ今週末は「年に一度の体力測定(笑)」内灘の個人タイムトライアルです
今年は冬場からスタッフ堀に付き合って、かなりパワーアップを図ってきたので
是非ともいいタイムを出したいものなのですが・・・どうなることやら
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・・・で
内灘に間に合うように今日紹介したいのが、エアロアタッチメントバーの握り方なのです
(こんなこと秘密にしてもこの歳じゃしゃーないもんね(笑)

私はこの種目が専門なので、実に30年近くもこのエアロアタッチメントバーに関して
様々な試行錯誤を続けてきました
昔は良い物も無かったので色々自作もしてきています

そんな中から導き出した非常にパワーが出る握り方があるのです
そして
長時間に耐える(良くロングランに出かけてますからね)握り方があるのです

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今日のブログで一番の言いたいポイントはこれ↑です

こんな握り方を意識的にする人はあまり居ないと思うのですが

要するに
エアロバーの先を上に引き上げるようにして
その反力で、ヒジをヒジ受けに肘の辺りを押し付けるのです

バーを押すのでも引くのでもなく上のようにして上体を出力の源にするのです
こうすることで、腸腰筋や臀筋群を最高効率で利用できるようになります

仮称として「反力ホールド」と名付けましょう

でも、長時間の際は時々は違う持ち方で、リフレッシュを入れています
下↓の写真のように握り部分を斜め下前に押し出すようにして、腕から肩の筋肉のローテーションを図っています
CVXVCG.jpg
こうすることで、ついついサドルの前側にきてしまう着座位置を元に戻すこともできるのです




次にバーの取り付け角度ですが
私はこのように決めています

2010062211375578b_20100622192930.jpg20100622113756774_20100622192929.jpg
まず↑上の2つの写真を見てほしいのですが
左は、肘受けだけに、荷重しています。右は、その逆で肘受けから肘を浮かせています。
このどちらでも走れるのですが、
理想のハンドル角度は(私の場合)この両方に
すなわち、握り部と肘受け部に均等に荷重が掛けれる角度を選ぶようにしています

この角度はサドルハンドル間の距離(SB値)や落差によっても多少違ってきます
ロードバイクにアタッチメントを付けたときは
下の写真↓のように握り部と肘受け部がほぼ同じ高さになりました
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もう一台持っている、TTバイクでは握り部が1~2㎝ほど低くなりました



次に
握りのローテーションを別の角度から見てみました
20100622113755f9b_20100622193648.jpg20100622113939b1a_20100622193648.jpg
握り部を、下から握った図と上から握った図です
このように
下から握ると脇が自然に閉まり
上から握ると脇を閉じることが難しくなります

お分かりでしょうが
「仮称:反力ホールド」の場合は下から握るタイプで、
「握り部荷重」時は上から握るタイプです

このローテーションを行うことで
肘受け部に接している部分も回転してローテーションできますので
痛みの緩和にも役立ちます

dfsdfd.jpg
上の写真は「反力ホールド」ぎみで走っている図ですが、
着座位置が少しづつ前に出てきていますね

腕、肩、腰の角度は
私の(上体を保持する為の)筋力や柔軟性に照らし合わせて、理想的だと思っています

201006221139387d0_20100622193648.jpg20100622113938263_20100622193647.jpg
このようなS字ベントのバーが便利ですね
上に紹介したローテーションが上手くできます

また
写真のように前の方を握ったり、手前を握ったり、という具合に
前後方向のローテーションも合わせてできますのでさらに快適です

私は、
他の歩行者や自動車が全く居ない、安全が十分に確保できる箇所だけで
限定的にこのエアロバー部分を握るようにしています

それでも少しでも、危険を察知したら、
右の写真のように手前部分に握り部を移動させておきます

こうすることで、ブレーキへの持ち替えが(重心の移動無く)素早くできるのです

左の写真から急ブレーキを掛けると前転しそうになりますが
右の写真のポジションからならかなりの急制動も可能なのがお分かりいただけると思います




エアロアタッチメントバーの使用は、導入当初は体にかなりの無理を強いますが
これも一つの負荷です。
これを克服することによって、
自転車走行時の最大の走行抵抗である「空気抵抗」が少ない乗車姿勢を得ることができますし
体幹部の筋肉を上手く動員した走りができるようになります

安全な場所を見つけなければなりませんが、
是非、このバーを取り付けての練習をしてみてはいかがでしょう

アタッチメントバーの部分に取り付けるブレーキレバーもありますのでご相談ください




内灘関連の過去のアーカイブスも挙げておきました

「チームロードを安全に速く走るための覚書です」↓
http://kiama.blog32.fc2.com/blog-entry-479.html

↓「内灘でいいタイムを出すためにしてきた 工夫やトレーニングや直前調整などです」
http://kiama.blog32.fc2.com/blog-entry-458.html
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2015/07/20(月) 19:10 | | #[ 編集]
エアロバーの握り方、フィッティング方法大変参考になりました。

エアロバーの導入を考えているのですが、長さの選択しに25,27,29センチがあるのですが、こういった場合どうやって決めていますか?

パッド位置は調整できるが、長さは調整できないタイプです。
先端はSではなく、ピョコっと上に曲がっております。
2010/09/18(土) 15:21 | URL | 鳥α #-[ 編集]
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