シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
梅田の新店舗の内装準備がかなり切迫して 睡眠不足ぎみなのですが(笑)
お約束ですから
 今日は竹谷選手に実際に「BG-FIT」をしてもらってきた時のレポートです

   竹谷賢二選手
      (今年でプロは降りたのですが まだ楽しみで乗っておられて 
      今年の のりくらではオープンながら2位のタイムを出すなど 十二分に強い現役選手です)
      http://www.takeyakenji.com/profile.html彼のオフィシャルサイトです
      現在は、後進の指導などのかたわら スペシャライズドのアドバイザリースタッフとして
      時々は東京のスペシャライズドコンセプトストアにも出てきていただいています




実際に施術していただいたのは9月の後半のことでした

  シルベストサイクルに本当に「BG-FIT」を導入すべきかどうか?を判断するために、
  実際に自分がいちユーザーとなって体験してみて
  どんな感情を抱くのかを試してみたかったのです

聞くとなんと、尊敬する竹谷選手が自ら直々にフィッティングをしてくださるとのこと
  これは導入実験うんぬんよりも
     単純に自分のためにもなんとしても受けたくなり すぐに電話して予約を取りました

「自費でも同行したい」という「溝端」(これからBG―FITを当店で担当する一人です)と共に東京のコンセプトストアまで行きました


竹谷選手にとっては 30年も競技を続けている私はさすがに先輩格になり、
 普段からフォームなどのウンチクをこのコラムにツラツラ書いていることをも知っておられるので
   私のポジションを大幅に直すことは さぞややりにくいだろう・・・ということは分かっていたので
「そのあたりを気にせずにドンドンだめを出してください」
                      ・・・・とお願いして始めたのですが・・・・


まず、最初は問診です
 自転車歴や、楽しみ方のスタイル、故障や、癖、痛い箇所、悩みなどを聞き取り書き込んでいきます
そして、 
ローラー台での走行を見ていただいて、自分でもビデオで確認します
h2h1gvvhh 002
おおむね良いようですが・・・・

そうして(中略)体の各部のチェックです
h2h1gvvhh 007
写真は、足首の外反or内反を診ているところです (実はここに改良ポイントがありました)

こちらは前足部の傾きチェックです (ここでもしっかり見破られました―笑)
h2h1gvvhh 008

これは左右の脚の長さを調整するアジャスター (クリートを浮かせるようにして調整します)
私の脚は左右ほぼ同じ長さでした (ホっ)
h2h1gvvhh 012

このほか(写真は無いのですが)片足スクワットなどもやりました
はだしになって
  床にインナーソールを置いて、その上でやったり、いろいろ試してみました (最初は不安定でしたねぇ)


h2h1gvvhh 016
h2h1gvvhh 017
現在使っているシューズの点検、クリートチェックや
         痛んでいる箇所から癖を見抜かれます(笑)


h2h1gvvhh 010
そして 各部の稼動範囲や柔軟性の確認 (「かなりいい感じです」・・・たぶんお世辞でしょう―笑)
h2h1gvvhh 009
背骨や頸もチェック (永年の落車歴にもかかわらず概ねまっすぐだったようです)




・・・で
 改良にかかります

サドル周りは良かったようで
            改良ポイントはおもに「脚」

h2h1gvvhh 014

インソールは 今まで アーチ高さが中程度の「ブルー」が適当だろうと
                           決め込んで使っていたのですが
                 よりアーチが高い「グリーン」の方が私には良いようでした

  ここであえて話しを脱線させます
      私は色々なインナーソールを試す中で 
      このスペシャライズドのインナーソールが気に入っています
      自転車だけに的を絞って研究されたからでしょうか
        (一般スポーツ向けのものは着地&キックを伴いますが自転車では不要です)
      アーチのつくりが少し変わっていて、 
      自分の足型に合わせて成型するタイプのものよりも前後に長めのアーチになっています
      これのせいなのでしょうか、
      高めのアーチでも足底に痛みが出たりせず 快適なのです(私の場合)


もう1つの改良点は「傾斜板」

これも色々試した結果なのですが、
私はこれまで
右足だけにこれを使っていました
   左にも使うことを検討したのですが
       左足は膝が外に出る傾向があったので使わなかったのです

これを左足にも入れることを薦められました
  これも良い選択だったようで
            今も快適に使っています

  ここでも脱線して解説・・・
     驚きました
     傾斜板を入れて親指側を高く小指側を低く傾けるのですから
     普通に考えたら 膝がさらに外に出ると思っていました
     でも結果は逆
        かえって膝は内側に入って綺麗なペダリングになったのです
     伺うと
     拇指球側が浮いていたのを 埋めてやることにより
           「しっかり拇指球に荷重して踏み込めるようになった」・・とのこと
     目からうろこでした



h2h1gvvhh 003
 
改良の間も度々乗車してチェック
膝に余裕が出てきたので
   サドルも少し上げました(6mm程度)

  ここでも脱線して解説・・・
     足裏のアーチがしっかりしてくるとかかとが下がらなくなるのです
     (これは経験的にも言えるのですが)
     アーチがしっかりサポートされると
          親指の先がシューズの靴底に容易にあたるようになります
     こうなるとかかとが下がらないのです
                    試してみてください
     かかとが上がったペダリングができると 
                  サドルがその分上がる・・・ということもあるのです



膝の動きは、鏡で見てもすぐ分かるほど
  まっすぐにスムーズになっています

ハンドルは 
今回持ち込んだバイクが  
  クリテリウム直後のものだったのでハンドルを上げていたので
                            これも正規な位置に下げました
     (スペシャライズドSL2のほうはSL3にするためバラシ中だったのでBH持参でした)


    ここでも解説(笑)
       クリテなら下げた方が良いのでは・・・と思われるでしょうが
       逆に上げたのは、下ハンドルだけを握ってブラケットを握ることがまず無いからなんです


  

・・・ということで足底以外は大きく変更することはありませんでした
お世辞かも?ですが
  「ポジション、フォーム共にイイですよ」と言われたのは嬉しいような
      もっと大きく変更点がないと 「チェック料金がもったいない」(笑) ような
                                       不思議な心境でした


でもそんな一方
    足裏については
こんなにあちこちいらって大丈夫かな?と言う不安も・・・・
   ・・・・いつもこういう風にポジション変更したあとに 
       膝痛等が出ていたと言う過去の経験から来る心配なのですが・・・もありました


・・・と言うこともあって
  今回のレポートを9月の施術直後ではなく今頃になってしているのですが

    施術直後はアレレ???・・・と言う期間がありました
        練習時は良いのですが 練習後の疲れ方がきつくって
                            筋肉痛も取れにくいのです
        これは・・・すぐに判ったのですが
           これまでと違う筋肉を動員するようになったので
        (あたかも 半年振りに筋トレをした直後の筋肉痛が1週間くらい抜けないのと同じように)
        筋肉痛が残ってしまったのです
             でも これはすぐに解消しました



1.5ヶ月経過した現在の結果は 非常に良好です
    サドル高さもちょうど良い感じで
           膝の違和感も改善されています
  長距離も疲れが少なくなった印象があります  (結果としてこれは実に良い買い物でした)

           来年に向けて良い好転材料ができたと意気を高くしています


                       竹谷さんありがとうございました





スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://kiama.blog32.fc2.com/tb.php/640-44af2655
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック

無料カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。