シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。
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今日はハンドルバーのお話なんですが

例によって長い前フリがあります(笑)


9/20は関西のビッグレース「リッツクリテリウム」があり 3大会ぶりに出てきました 
                                   平坦で相性のいいレースです
  その前日19日が私の誕生日
     馬齢を重ね重ねて「あらまー」 54歳 にもなってしまいました

寄る歳なみには勝てないのか、
    夏場の暑さに対する抗力が年々無くなってきて
                          見事な「夏弱り」
先日、加東であった全日本実業団選手権では途中で降ろされてしまいました

そんな弱気な出来事もあり、
   「もうこの歳やから堪忍してもらえるやろう」…という甘えもあり
       今年はC2に出させてもらいました  (C1からC5まであります)

C2は百戦錬磨のベテランぞろい、勿論甘くはありません
        事実、走り始めはきつくて思わず切れそうに・・・
でも
  なんとか持ちこたえているうちに速さにも慣れ、足も廻るようになってきて
                              なんとか最終周回までたどり着けました
最終周回まできたら
  「ゴールの職人」 (誰かがそう言ってくださいました―笑) としては
                  アドレナリンがドクドク!別の力が涌いてくるというものです

1.5㎞手前くらいからの
  位置取り、
    仕掛けるタイミング(実は 上昇・番手取り・最終・・・と3段階くらいの仕掛けがあったのです)
      力の抜き方、ユルメ加減
        ライン取り
全てが事前に想い描いていた通りに運んでしまい

脚力ではずいぶん劣っていたのに
   辛くも優勝させてもらいました (個人種目では今年初めての優勝です)
                        勝ったのになんかこそばゆい感じです

「もうC1は定年」とか言わずに
          来年はC1に戻れるように精進します
rits33_20090923102338.jpg 集団から3人が・・・
rits34_20090923104505.jpg 数cm差
(photo:Kei Tsuji  cyclowiredから転載させていただきました)
(cyclowiredはこちら⇒http://www.cyclowired.jp/?q=image/tid/1618



さて
      やっとハンドルバーの話しです

    JffHhhGlk_20090923082746.jpg20060517140424_20090923082729.jpg
私は普段は、
上のような (「newシャロー」と呼ぶのでしょうか) 形状のバーを好んで使っています
一押しは、
「チネリのネオモルフェ」そして「ディズナのJカーボンネクスト」などです

これらのハンドルは、
上ハンドルでも下ハンドルを握った時でも快適性が非常に高く、疲れにくく、
かつ十分に力をかけることができるからです
勿論
ショートリーチで
ブレーキレバーに指がとどき易い形状にしてあります
さらに
カーボン素材ということで、衝撃の吸収性にも優れています

これらのハンドルを選んだことによって、
         ロードバイクの快適性と安全性は
             本当に飛躍的に前進しました


でも今回は、
  あえてこれら「最愛のハンドルバー」を捨てて試合に臨みました
GFFG.jpg
いちばんなクラシックな通称「丸ハンドル」 
             シャロー(ラウンド)形状のものにしたのです
実に20年ぶりです

なぜか?
  距離が短くて下ハンを握って加速する機会が多い「クリテリウム」が秋口に続くからなのですが

実はこの春
  シマノPROから理想的なショートリーチのシャロー(ラウンド)形状のバー
            「バイブ・ラウンド」が発表されて
            20090606001948ce5.jpg
            (皆さんあまり気付かれていないですが、有りそうで無かった新形状です)
このバーを改めてしっかり握ってみて
     スプリント時のインスピレーションを得た
           ・・・というか、「そうだった」と現役時代を思い出したからなのです

h2h1gvvhh 018h2h1gvvhh 019
較べてご覧下さい、アナトミック形状・・・・そしてシャロー(ラウンド)形状です
  実際にダッシュのときや高速巡航時に握る位置はやや奥でこのあたりなのですが
              アナトミックバーではこのように 直線部分を握る ことになってしまいます
ggsgsg_20090922233334.jpg
そうすると、かなりしっかり握りしめても容易に左右に
   上の写真で言うと赤い矢印のように動いてしまい
         肘の、さらには上体のポジションの維持固定が十分できなくなるのです

     シャロー(ラウンド)形状ではこの動きはビックリするくらい見事に抑えられます
      
シャロー(ラウンド)形状がベテラン選手を中心に根強い人気を保っている秘密はこの辺りにあるのです

          (最初に出した「newシャロー」形状のこの部分は中間的なゆるいカーブになっています)             
店頭で試していただいてもいいですから、
        丸ハンドルをギュッと握ってみてください・・そして脇と腹筋を固めてみてください
            上体の固定がしっかりして、体幹や下半身への力の伝達が良くなります
                                         かなり劇的に変わるかも?ですよ


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過去のハンドル比較の記事↓
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コメント
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2009/10/02(金) 12:20 | | #[ 編集]
研究所の
08年1月20日にスプリンターと丸ハンについて書いてます。
2009/09/23(水) 21:36 | URL | 所長 #qKuIJ8qA[ 編集]
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