シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。
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嬉しい報告がありました
凄くいい成績だったのです

・・といっても今回はクラブシルベストの報告ではありません

東京大学自転車競技部が
この週末にあった全日本学生選手権のチームロードレースで
4位(25チーム中)になったのです
そしてなんと、3年生の西薗選手が優勝をさらってしまったのです
快挙です!!!おめでとうございます

この自転車部、そして特にこの大会には私にも思い入れがあります

自分の長男 がかつて所属していて、特にこの大会には全力を注いでいたからです
もう3,4年前になりますが
チームの主将としてこの大会に臨む直前に
「おやじ、ディスクホイールが足らんねん」・・・の訴えに自分のホイールは勿論
クラブシルベストの皆さんにも協力をお願いし貸していただいて、計3本送った・・・
そんなこともあって、他人事な感じではなく、毎年注目していたのです

それが・・・
個人で優勝!!!!!!
チームでも4位に入ったとのこと
まさに驚愕です。
それと共に、何がこの急成長の原因なのか大いに興味深いところです

まず、チームの4位!!!
これはとてつもなく凄いことです
門外漢の視点からは「ありえない奇跡」といっても良いと思います

相手は常勝指定席といっていい日大や法政大学、朝日大学
日本中の高校自転車部で活躍していた選手をセレクションし結集させた
この世界のエリート軍団
しかも数十人の部員の中のえりすぐりの4名で構成された
勝つことを約束されたチームを相手にしているのです
(陸上競技の箱根駅伝を思い浮かべてください)
それが大半の大学を押さえてのチームとしての4位は
一人の天才選手による突然変異では説明が付かない
「何らかの原因がある」「英知の結集による成果」だと思うのです
(息子がキャプテンだった時も比較的好成績で喜んでいたのですが、14位がやっとでした)

東大自転車部競技班の皆さん、そして、西薗君本当におめでとうございました

ccxzs.jpg←すいません「競技班の日記」から転載させていただきました




・・・・続きがあります
ここで終わっては「これはエエよぉ」ではありません。
なんで強くなったのか?が知りたい・・・

注目して欲しいのが
極めてばっちりのタイミング、その日に発売された
バイシクルクラブ誌7月号の74ページ
まさにこの優勝を予測したかのように
西薗君が載っているのです

そして「1日15分で強くなりました」と微笑んでいるのです
h2h1gvvhh 018 cvbbnnmmm.jpg
この記事は是非購入して読んでください
「1日15分で強くなりました」は勿論オーバーで・・・(編集サイドのアイキャッチ=導入手法でしょう)
影に隠れたコツコツ努力があるのは当然なのですが

日本中のみんながコツコツ努力はしてたはずで、
その中で彼、彼らだけがより急速度で成長したのか?
の秘密が掲載されているのです

指導者というより、強く選手を育てる科学の専門学者、素晴しい博士(柿木博士)による取り組みのほんの一端なのですが
実に参考になります

このバイシクルクラブ誌のこの記事、
視点観点が優れていて
「中級者をどうしたら卒業し一流選手になれるか」という絞込みなのです

これまでは
ともすれば、初心者もトップも区別ない練習法の紹介が多く、
初心者がいきなりツールに出る選手の練習を真似したり、
「ゆっくり走るだけでも強くなれるよ」という初心者へのお誘いフレーズを
トップ選手がまにうけたり・・・・と混線していた状況を整理して捉えてくれています

「15分」は部分的には事実かもしれません
私が先日のこのコラムの記事でも書いていた「全力ペダル」
アップさえできていたら1分X5本くらいの時間ですし
「SFR」もほぼ同等の必要時間です
「ソリア」も15分以内で反復したら十分で・・・
彼らも実践している「筋トレ」も各部位をローテーションするなら一日15分で事足ります
で、
これらにプラスいわゆる「走り込み」の相乗効果こそが急成長選手のコツなのは事実です



そんな彼らの練習を赤裸々に綴った日記が実はネットにも公開されています
しかも、堂々と漢字で書かれた本名で・・・部員みんなが綴っています

おそらく、
直前まで(受験勉強ずくめで)自転車競技なんて全く知らなくて
入部して練習法を指導されて、
もしくは
自分達で精一杯工夫して
全力で頭を使って
少ない時間と
劣悪な練習環境(息子いわく「練習場所に行くのに2時間1時間練習して往復5時間」)
・・・のなかで
お互いに切磋琢磨して短時間に着実に強くなっていく・・・
それを惜しみなく公開していく
実に参考になるページです
(6/21の西薗君の記述はコピーして別途保存したほどの素晴しいものでした)

(1位と2位の差は・・・約30,000メートル、40分走って、最後は0,1秒差≒80cm差とのこと
脚の毛一本程の空気抵抗の差が勝負を左右するという厳しさも壮絶で、身が引締まる思いです)

全員実名なのでさすがにリンクは遠慮しておきますが
「東大自転車部」にリンクが貼られています


おめでとう本当に感動しました


シクロワイヤードに紹介されている関連記事です
↓クリック
シクロワイヤードの関連記事、1
シクロワイヤードの関連記事、2





ps、
オマケ情報
この大会の女子の部、学生日本一になった選手に
シルベストサイクル店員の「堀」は、前週の全日本TTで、
なんと勝っていたのです
たったの2秒ですけど・・・・結構凄いでしょ
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コメント
この記事へのコメント

今月号バイシクルクラブに怪しげなパワートレーニングの記事が載っていますが、(僕のインタビュー付き)みなさん信じてはいけません。なんであのインタビューからあの記事が生成するのか。謎だ。

1日15分では絶対に強くなりません。典型的なローラーメニューは10分アップー15~20分メディオー5~10分休みー5分ソリア3本などです。メディオ部分だけを都合よく切り抜ける彼らの編集の腕に脱帽

まあ学連の強い人々はそんなこと分かると思いますが。このブログを普段読んでいる人も。

と、トマトを丸かじりしながら沈思黙考。今日はVenusをフレームチェンジに出しました。いささか筋肉をTTで痛めていることもあり、Capoでサイクリングしながら調整->全日本へ臨みます。
2009/06/26(金) 10:38 | URL | #-[ 編集]
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