シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。
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(末尾にPSを追加しました。3/12、23時)


先日、ちょっと感想だけ書いて「あとで・・・」と言っていた電動デュラエースに関するレポートを


実は1ヶ月くらい前に電動メカの取扱いに関しての講習会がシマノセールス本社内であり
この時に「ブログにアップしていいか」の問いに
この講習会は今日大阪で始めたばかりで、
「他の地域はまだなのでしばらく待って欲しい」とのことでしたので期間をおいていました

その期間のうちに、私の頭も少しクーリングオフされてきた?みたいです

昨年の夏には「たかが変速に電気の力を借りなくっても・・・」と書いていて
この2月の講習会の直後には、凄い完成度と使いやすさにビックリして
「これはええですやん」と改心し

今またそれでも「電気」に抵抗感がほんの少し戻ってきているのも事実です
製品が入荷したら払拭されると思うのですが
(購入して使うつもりです)

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試乗もたっぷりしてきました、
完成度が高まって実に小気味良く、確実に、ストレスなく、シフトしてくれます
中でも、
最高だったのがフーデットブラケットの握ったフィール
細身で力が入れやすく、長い時間乗っていても疲れなさそうなゆったりとした使い心地でぞっこんです
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シフト操作スイッチは拡張でき、TTアタッチメントバーをつけてそこからも操作が出来ます
(これは私にはありがたい)
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心配していた配線周りの処理は、やっぱり一番念入りに対策が練られていました
断線対策や防水面も完璧と言っていいほど考えつくされています
電池の寿命も、一回の充電での走行距離も思ったよりもはるかに長く、合格!
万一電池が切れる時もまず先にFメカが止まる・・・など配慮も感じられました

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バッテリーの重量が加算される分、レバーが軽くなっているので差し引きほとんどゼロで
レバーが軽い分重心が低く、ハンドルの取り回しや振りもいい感じです
あまった配線をBB下で迂回させて長さ調整できるようにしています

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クランクは7900デュラ専用です
7900の改良は実はこの電動ためだったのですね
そうそう
バッテリーの為に縦パイプにボトルが付かなくなったと言う方の為に
ボトルの取り付け位置を上方向にずらすアタッチメントまで用意されています


私もサンツアー時代にこうしたコンポーネントの設計開発に関わってきたのですが
その時の苦労や失敗を思い浮かべながら、
この今回の電動メカの完成度の高さと配慮の細かさには感動しました
真剣に「これを普及させてやる」と言う開発陣の熱意も伝わってきます
どうやら下のクラスにも降りてきそうですね







PS、
昔話です
20年位前でしょうか、私達も電動変速機を作っていました「サンツアー、ビースト」といい
アメリカのブローニング社のアイデアを量産化にこぎつけたのです(私は側面支援でしたが)
完成度もかなり高めることが出来て
満足のいくというか、今から思っても凄いレベルまで追い込めたのですが
sdfsdfsdf.jpg

・・・・・・・・おそらくその時代には早過ぎたのでしょう
莫大な開発費を無駄に使うことになってしまいました

「自転車は人間に近いほうがいい」
その頃に
漠然とそう感じた記憶があります

しかしそれでも
エンジニアによる新しい果敢な挑戦は輝いていて
尊敬され敬意を持って迎えられるべきだ!と今も一貫して思っています


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コメント
この記事へのコメント
元サンツアーの村田です。ビースト懐かしいですね。1台1台フレームにセットしてチェーンホイールの歯を削りセッティングしていたことがつい最近のようです。
2009/03/15(日) 15:24 | URL | murata #-[ 編集]
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2009/03/13(金) 00:01:37 |

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