シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。
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先日の 「 96% 」 の反響が思った以上に大きくって
驚いているのですが

私は別に96%にすることを推奨しているのではなくって
たまたま
96%という数値が
選手レベルの皆さんのデータ収集の中から浮かび上がってきた・・・・
それが海外の選手の場合でも似た数字だったので掲載してみたのです

それよりも言いたかったのが
この寸法、すなわち
「フーデットラバー ⇔ サドルの先端間の長さ」を測って覚えておくことは有効で
それが
長いのか短いのか推し測るのに、
「サドル高さ」を相対数値として利用してみるという手法もあるのではないか
・・・・という点です
インパクトを強めるために 「 96% 」 という表題にしたのです


96%というのが「正しい」のではなく各自にアジャストした数値があるのが当然なのです

たとえば

身体的な特徴によるアジャストでは・・・
○「手が長い」と当然長く、96%より大きな数値になるでしょう
  基準は、手を左右に広げ、いっぱいに伸ばし、指先から指先までの距離
  この長さは、日本人の場合、身長と同じ場合が多いのですが
  身長に対して4,50mmも長いようなら100%位の数値になることも多いようです

○「脚がコンパクト」な場合も、96%より大きな数値になることが多いですね
  身長をおうかがいしてから、お客さんの脚長を測るのですが、
  身長のわりに短い方は、100%に近くなってきます
  一般に背の高い方は、脚長の比率が大きく(小柄な方は逆)
  したがって
  背の高いの方は96%より下になる場合が少なくありません

経験についてもうかがって、当然初心者は、90%とかの小さな数値にしています

年齢も若いなら大きく、高齢者では近くになるのはご推察の通りです

競技志向が強いかどうか?もアジャストの基準ですが
面白いのは・・・
ヒルクライマーは、案外大きな数値を好む場合が多いようです
これは
登り傾斜にかかるとその傾斜角度によって上体が起こされてしまう中で
(前輪が浮かないようにしながら)ハンドルをしっかり引きつけたいからでしょうか
(小柄な選手が多いからかもしれませんが)

逆に
スプリントを得意とする選手は、意外にもハンドルは遠くありませんでした
これは
急なブレーキングがあったり、加速ダンシングのし易さからくるのでしょうか
上体の前傾は、ハンドルの遠さではなく、
サドル、ハンドルの落差で確保している選手も少なくありません
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コメント
この記事へのコメント
前回記事に対して「競技経験が浅い場合はどうなりますか」と質問させていただいた者です。早とちりして、なんだか絶対的な公式があるように思ってしまったのですが、そんなものがあるはずないですねぇ。やっぱり。(笑)

素人では、柔軟性、年齢、経験、手足の流さに応じて、それぞれ違いが出てくるが、最終的には96%程度に収斂されていくことが多い、但しクライマーやスプリンターでは若干違う傾向がある、そんな理解でよろしいでしょうか。

これからも的確で楽しい記事を楽しみにして応援し続けます。
ありがとうございました。
2009/01/10(土) 12:49 | URL | XLR8R #qbIq4rIg[ 編集]
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
2009/01/07(水) 07:45 | | #[ 編集]
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2009/01/22(木) 23:59:34 |

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