シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。
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自転車競技というのは正直で
長い時間サドルにまたがっていた選手に勝利の女神が微笑みかけてくれるもので
そうした選手はかなりの高確率で強い選手に育っています
だから
「サドルはみんな知っている」とまでも言われるのですネ

でも実は、
誰でもという訳ではなく
「強くなりたい強い気持ち」でサドルにまたがっていた選手・・・・・というべきで
そういう気持ちがある者ならば
自然と練習に工夫も生まれてくるというものです

ただ長時間乗っていたら強くなれるのだったら、
リサイクル空き缶回収のおじさんは相当強いことになりますものね(笑)

練習というからには、
どこかになんらかの「負荷」がかかって無くてはダメで
今、どんな負荷をかけているのか?
それは今重要なのか?
その効力はいつまで長持ちするのか?
まで、
自分で充分認識しながら行なえるようになるべきだと思います


負荷にもいろいろあって
★長時間負荷、長距離負荷
★高回転負荷
★高トルク負荷
★高心拍負荷
★規定心拍域x時間負荷
★繰り返し負荷
などが一般に思いつきますが

「稼動域負荷」というのもあります(マイナーですが)
昨日、
練習コースと、時間との制約があったので
NBGCHFGJJ.jpg
↑こんなフォームで舞洲を2時間弱走ってきました

スピードスケートの選手のことはあまり良く知らないのですが、
テレビなどで練習でも深い前傾を保ちながら滑っている映像を見たことがあります
街のスケートリンクで遊んでいる人たちとは随分違いますよね

それと同義なのかどうかは知りませんが

写真で見るとおり
大腿骨と上体との挟角が最小になった窮屈な姿勢で走りました
膝が胸にあたりそうな位置から、
今まさに、
黄色い矢印の方向に踏み下ろしていかなければなりません

極めて力を出しにくい体勢だというのがお分かりなると思います

スクワットで
ぺちゃんと一番下までしゃがみこんで立ち上がるのと、
中腰から立ち上がる時の容易度の差を思い浮かべてください

こういう
故意に窮屈な姿勢をとる「稼動域負荷トレーニング」をこの日しようと思ったのは、

時間が2時間ほどしかなくてLSDにも中途半端
(毎日なら2時間でもOKなのですが)
山は天候が悪そう
高トルクをかける時期でも、気温でもない、
心拍を一定以上に上げる効果はまだ限定的
と考えたからで

高回転負荷と同時、相乗で行えるということもあったからです

まさに今の時期の短時間しか取れないときの練習にうってつけと思ったからです

このフォームを維持しながら、
700mの登りは(上げ膝意識の)やや高トルクを
1300mの下り&平坦区間は高回転を
意識し、規定した心拍域で20周走ったのですが、
普通に走るより当然苦しく
使用する筋肉群も独特で狙った疲労感が得られました

さらに続きがあります
先ほどの写真のように踏み下ろしだけが窮屈なのでは無いのです


GFUFJH_20080129073944.jpg
この写真上に黄色い矢印で表わしたように
この高さまで引き上げるのもまた、大変なのです
その差は、椅子に座って試していただいても分かります
同じ高さまで膝を上げるのでも、
上体の前傾がきついと余計に腹部の筋肉の動員が必要になり苦しいのです

さらに
写真のように
かかとも故意に上げています
こうするとサドルを基準にして、膝が2cmほど余計に高い位置に上がり
さらに苦しくなります

ここで苦しんでおくと
かかとを正常位置に戻したメインシーズンに
上死点付近のペダルの通りがスムーズになる効果が期待できます

こうした
フォームを規制したトレーニングでは
普段にもまして
「腰の構え」に気を使いましょう

赤い矢印のように
おへその5cmほど下を凹ませるようにしてください
かなり思い切って・・・
そして
おへそは上の赤い矢印のように上から下を向けるように構えてみましょう
おへそから上は凹めるのではなく出しぎみに固めてやる感じです

少し難しいですが
自分でおなかを触りながら試してみてください



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コメント
この記事へのコメント
2月号の謎が解けました
神奈川県在住のおやじライダーです。
いつもfunrideの連載を楽しみにしています。

この記事を拝読して、2月号の謎が解けました。
「かかとを高く固定する」
のくだりです。
ホントに素人考えで笑い話ですが、足首をサポータやテーピングで物理的に固定してしまうのだろうか?と思いました。
真意は「かかとを故意に上げる」のですね!。

自分でビデオを撮ってみたところ、12時の通過の際、かかとが低いようです。かかととヒザを意識してトレーニングしてみます。
2008/01/26(土) 09:16 | URL | おやじライダー #-[ 編集]
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