シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。
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<文責-てnち山>
いや~。こんなに気に入ったのは久しぶり、と言うか「ビオモルフェ」のハンドルかこのサドルかだ。
SN252985.jpg
  
3万円に近いサドルなのに
全ての自転車をこれに変更しようと本気で考えている。

昨年の秋のメーカーの内覧会で始めてみて「これは!」と思った。
何か、理想として追い求めていたものに迫れるような漠然とした勘があった。
・・・何が何でも常識だ・・・とまかり通っていた「サドルは水平につけないとダメ」に逆らっていたのも自分なりにはウケタ。
でも、触るとカチカチ、正直ビビりながら注文した。

2ヶ月くらい待って、やっと来て、初めてまたがったとき
「やってもた、失敗した」と思った。
しばらく乗ってもやっぱり痛い
「こらあかんわ・・・しまった」

ところが翌日、
角度をいじって、しっかりしたパッドの付いたパンツで100km程度乗ってみたらあら不思議よくなってきた(これって”M”?)

ポジションが定まって
しかも回転がきれいになる。
何より長距離、長時間走っても股間をすりむいたり,痛くなったり、おしっこの出が悪くなったりと言うことが無い。
日本海220㎞8時間も全く今までと違う。

何故なんだろうと、チョット考えてみた。

下の図を見て欲しい。
一般に恥骨があたる部分のサドルの形状は赤ラインのように丸くなっているが
このSMPは
黄色ラインみたいに逆アールになっている。
これによって恥骨にで当たっていたのがで当たるようになったのかもしれない。
SN2529861.jpg


SN2529841.jpg

坐骨恥骨の両方が上の写真矢印の2箇所で当たっているからではないだろうか。

これまでの物は坐骨か恥骨かのどちらかが座面に当たると片側が浮いていた。
同時に当たるように角度を調整してやると、急に良くなったのもそのせいかもしれない。

さらに
後ろのとがった坐骨があたる部分は丸くへこませてある、これも、できるだけ広い面積で受けようとしているのだろう
(平面で受けるより凹面で受けた方が単位面積圧力は小さい)

ドイツの医学系の研究機関がかなりの時間をかけて練り上げてきた(そうである)だけの事はある。
(形だけまねている台湾製などとは違うのは当たり前だわなぁ)

えらいサドルにめぐり合ってしまった。
他のサドルのインプレ記事はしばらく書くことがなくなるだろう。
(by、てnち)



後日追記
smp_tec01.jpg
これは、最近追加された、「SMP」のホームページの写真ですが
このように私が↑で解説していた通りの記述がされていました
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