シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
マグラ油圧ブレーキ装備のスペシャライズドSHIVの整備について


あるショップ様よりご指摘をいただいております上記案件について

経緯を報告させていただきたく存じます。


弊店に関わる部分は、大きくは

マグラ油圧ブレーキのリターンスプリングの作動不良

エクステンションバーの緩み

です。



の作動不良は、

2014年1月の完成車お買い上げ時のホイール推奨のミスが原因です。


(マグラ輸入代理店に問合わせながら修復作業を進めたのですが…)

このマグラ油圧ブレーキが対応できるリム幅は、最大で28mmで、

26.5mmを越えるとリターン作動が急に悪くなるという報告を修復作業時に受けております。


そこに 27.5mmリム幅のZIPPのホイールをお勧めしてしまいました。

ここに問題がありました。事前情報がなかったとはいえ確認しなかった瑕疵は弊店にあります。


オイルラインのエアー噛みについては、

2本の注射器でレバー側と本体側の双方からプッシュ、プルして

エアー抜きを完全と思えるレベルに行っております。

これは、販売時、持込み整備時とも同じです。


こうしてエアー抜きを行った場合でも、

このリム幅では元々のリターンスプリング力に余裕がないので、

軸まわり、ピストン、ローラーの泥噛み等があるとしだいにリターンの作動が渋くなってしまいます。

そのリターン力の不足を補う目的で、ゴムバンドを取付けましたが、

当然根本的な解決ではなく、場当たり的な処置でした。


のバーの緩みは、恥ずかしいことですが初期の締め付けトルクに不足があったことが考えられます。


今後は、抜本的な対応策を軸に、

お客様とご相談させていただきながら善処して参りたいと存じます。



関係の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。

深くお詫び申し上げます。

                                               シルベストサイクル
                                                    山崎 敏正  

スポンサーサイト

無料カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。