シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。
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LOOK 675の軽量バージョン、675 LIGHTが京都店にやってきました。

「銘品586の後継」
昨年2013モデルでデビューしましたLOOK 675。
その未来的で特にフロントのボリュームあるデザインは好みが分かれるところですが、
その形状のおかげでフロントの剛性はしっかりしており切れ味の良い加速が評判です。
675はカタログスペックでフレーム重量が1,150グラム、フォークが350グラム(未塗装Mサイズ)でした。
その675をリファインして、675の上位モデル(675は継続)として675LIIGHTが新たにラインナップされました。
しかもヒルクライマーを中心とした愛好家の方に熱狂的な人気を博していたあの「586」の後継という重責を負ってのデビューです。

<ダークカラーにネオングリーンの刺し色、トレンドを押さえながらもセンスよくまとめています。>


「さらに上質に、さらに軽量に」

LIGHT(ライト)ということなのでもちろん軽量化されたモデルになるのですが、上位グレードの695LILGHT、695AEROLIGHTが今年新たに3Kカーボンから1.5Kカーボンにアップデートされたのと同様に、675LIGHTも同じ1.5Kカーボンが採用されています。それに伴いBBのシェル内部とリアのエンド周辺を含めてすべてカーボン化されました。
その結果カタログスペックで990グラム、フォークも320グラムでフレームだけでも160グラムの軽量化を達成しています。先ほどの画像、Sサイズなんですがステムのない状態、つまりフレーム、フォーク、ヘッドパーツ、フレーム小物込みの状態の実測重量が1,450gでした。


<BB、リアエンド周辺もカーボン化されました>

メインコンポが9000系のデュラエース、ホイールがシマノWH-9000-C35-TUプラス軽量なハンドルバーテープという仕様でペダル無しで6.5kgと十分軽量に仕上がるそうです。その分乗り味も上位グレードと同じカーボン素材、レイアップで絶妙なしなりを実現、何より軽量になった分速度維持も容易になり登りも巡航もこなせる万能タイプです。

「フィロソフィーをかたちに」


もしかすると「トップチューブからステムのラインが直線になると美しいよね?」というところからこのデザインは始まっているのかもしれません。
と思えるほど675の象徴的なヘッドチューブ、トップチューブから専用の"Aステム"の直線的なデザイン。
もちろんヘッド周りの剛性にも寄与しており、ヒルクライムで多用されるダンシングのねじれも受け止めてくれそうです。


<このアングルから見るとボリュームが分かり易いです。> 


「Aステム&HED FIT4システム」


この直線的な675デザインのために専用に開発された「Aステム」まるでワンポジションのように見えますが
このステムと付属の5mm専用スペーサーを併用し0mm、5mm、10mm、15mmと5mm刻みで4段階高さを調節できるんです。
別売りの15mmオフセット(付属は5mmオフセット)のステムを使用すれば最大で35mmあげることが可能です。
上の画像は5mmアップの状態です。




そしてヘッドパーツは上位グレード譲りのHED FIT4システム。
タイムと同様にプレッシャーアンカーを使用せずにヘッドのベアリングの当たりを調整できます。
付属のカニ目レンチで調整できます。この構造のおかげで、汎用的なプレッシャーアンカー使用する必要がないので
コラムの肉厚を厚くし強度を増す事ができます。デメリットは分解作業の工数が増える事。難しい作業ではないのですが、
出荷時のコラムの長さはあらかじめAステムの下に5mmスペーサーが入る前提の長さになっています。
つまり、先ほどの一直線のトップチューブからAステムのラインを実現するためにはコラムを5mm切らなければなりません。
しかも、Aステムのコラムをクランプするボルトは間隔が狭いので5mmコラムが短い状態でも5mmスペーサーを使用する事ができそう(LOOK社の公式見解ではありませんが)なので、そこがちょっと残念でした。
ですが、乗る分には全く問題ないんですよ。


プレッシャーアンカーが不要と先ほど書きましたが、実は付属しています。。
何故かというとHED FIT4でヘッドパーツより下のガタは調整されるのですが、その後コラムに装着されるAステム、
実はAステムの下にはラバーキャップがついていてただステムを重ねてフォークにクランプするだけだと、その箇所でガタがでてしまうんです。
そのガタをとるだけなのでトップキャップボルトはあまり強く締めつけなくても良さそうです。

ビルトインも対応しています(Di2)

<電動対応はもちろんなのですが、新しいシートポストにバッテリーを装着する事もできます>


<外側にもバッテリー台座があるのは組み替えのお客様には良い知らせですね。>


<付属品もかなりの大盤振舞い?でたくさんついてきます。>

是非一度ご来店の上お試しくださいませ。
京都店おさむらい
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