シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
20060908085444.jpg

完組ホイール全盛の現在も私は結構手組みをしています
350グラムしかないのに充分に剛性の出せる某リムと
オーダーしているスポーク↓
http://kiama.blog32.fc2.com/blog-entry-22.html
があるからですが
結構安価に高性能ホイールが組めて、トラブル時などのメンテナンスも容易で重宝しています

完組ばかりの時代になってしまうとメンテナンスができる技術の低下も心配になってきますので手組みは続けていきたいと思っています

さて、
その手組みなのですが、やはり困難なのは
完組ホイール並みの高いテンションをスポークやニップルに負担無く実現する事
そしてそれを維持し続ける事です
テンションを上げる上で難しいのがリアのフリー側のテンション
反フリー側の最大2.5倍位の張力がかかってしまい
パキパキとネジ部に負担がかかったり、
スポークがねじれるばかりで、しかもスポークごとにねじれ方が違い不安定なホイールになってしまいます

そこで
私はフリー側をまず多い目に締めこんでおいて、反フリー側の締め込みでセンターに持ってくるなど手順の工夫で対処しています
それと共に
ニップルの外面にはグリスを、スポークのネジ部にはオイルを塗布しています
そして
そのままでは、時としてゆるみが出てしまうので
写真のDTのゆるみ止め「スポークフリーズ」を使っています
コツは、
組上げてこの「スポークフリーズ」を塗布する前に
塗布する箇所を揮発系の洗浄スプレーで洗浄してやる事です

このDTの「スポークフリーズ」が出る前は、
市販の「ロックタイト」などのゆるみ止めを使っていたのですが、
この「スポークフリーズ」は固定の度合いや再調整再固定も容易で、
耐蝕性等アルミ素材に対するやさしさも(希望的観測でしかないのですが)優れているのではないかと思っています

完組ホイールの再調整なども
締めるべき箇所であっても
一度緩めて
油分を塗布して
締めて
洗浄して
「スポークフリーズ」をする
・・・と容易に高品質に再調整できるのではないかと思っています

・・・・で
チョットテストしてみました
スポークのネジ部に
グリス、オイル、テフロン系スプレーを塗布して
それを、ニップル組み込み後に揮発系の洗浄スプレーで洗浄してやったグループとそうでないグループを作り
「スポークフリーズ」を塗布してみました
20060908085539.jpg

20060908085523.jpg

結果は
グリス・・・・・固定できず
グリス+洗浄・・・固定できるも作動後の再固定力低下
オイル・・・・・固定できず
オイル+洗浄・・・固定できる
テフロンスプレー・・・固定できる
テフロンスプレー+洗浄・・・固定できる

と言うものでした、しばらく放置して
再レポートします(たぶん)

(文責/てnち山崎)

参考
http://kiama.blog32.fc2.com/blog-entry-87.html

http://kiama.blog32.fc2.com/blog-entry-56.html


スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://kiama.blog32.fc2.com/tb.php/106-fc2d8eed
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック

無料カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。